長々となりましたが最終章

になります

 

何処で見ようかと頭を(^o^)

捻って(^o^)最初は白浜か

串本を予定してたのですが

雲がかかるので断念

 

鳥取から丹後半島も候補に

していたのですが(T_T)雲

でアウト

 

唯一(^o^)雲が出ない日曜日

の夕方のチャンスを狙い

北陸にしたので御座います

 

大阪を出発し琵琶湖の北に

差し掛かりギリ見れるかも

 

時間は7時(T_T)

残り時間は30分弱

後は見上げる角度 仰角だけ

滋賀と言えども北側は山に
囲まれた場所
 
山の高さを考えると(T_T)
7時30分が限界かなと
色が変わってる境界線は
地平線 水平線
 
20時には地平線の下に

3月~4月
日没後の西北西の空に見え
るので日の入り1時間後の
高度は4月上旬には(T_T)

 

なんと10~15度と低いん

です

ポン ブルックス彗星

 

光度は3月中は5~6等級

4月中旬ごろに4等級半ば

まで明るくなると予想され

ていますが(T_T)薄明中と

いう事もあり肉眼で見るの

は難しかったです

 

ポンス ブルックス彗星は

12月に起こるりゅう座κ

流星群の母天体であると

考えられています

それも周期が70年の周期

彗星で短周期彗星の中でも

公転周期が20年200年の

範囲にある彗星の為ハレー

型彗星に分類されます

 

近日点通過は

2024年4月20日 21日で

6月2日から3日には地球に

1.546 auまで接近すると

予測されています

 

長野県の長年の飛行機

仲間さんから送られてき

ました

 

大型赤道儀+天体望遠鏡

での撮影です

1812年7月21日にジャン

ルイ ポンによって発見され

同年の8月1日にVincent

 Wisniewskiそして8月2日

にアレクシス ブヴァールに

よっても独立に発見され

ました

 

赤道儀をセットする時間も

ないのでナシでトライ


どこだ?どこだ?

陽が沈んでも明るい空

ましてマジックアワーで

(T_T)空が青い

 

少し青みが取れるのを

待ってリトライ

 

これかぁ? ポイなぁ~

(T_T)平行して赤道儀を

セットしながら様子を

見たら良かったなぁ

 

ポイ ポイ ポイ (^o^)

見つけたぞぉ~~


結構 動くのが早いなぁ~

 

わかります??

どうやろか?

下に落ちて行くのが早い

んやろかぁ~?

時間がない

無茶苦茶 焦る(T_T)

 

当たるも八卦

当たらぬも八卦戦法で(^o^)

ある程度の方向に向けて

撮りましょう撮りましょう

 

(^o^) いた (^o^) いた

肉眼でもレンズを通して

見ても無理でしたね

しかし前方には山があり

仰角も限られるので限界

 

結果(T_T)彗星は入りまし

たが赤道儀をセットして

ないので帯まで(T_T)写らな

かったです 

 

とりあえず写ってくれた

から良しとしましょう

 

そしてメインの日曜日の

夕方は石川県は小松で

 

(¬_¬) これ絶対ダメかも

少し洛陽を撮りながら時間

つぶし

 

春霞が(-_-#)マジ強烈

黄砂かぁ??

まんまる太陽

翌日は(T_T)天気下り坂48

 

はぁ~~~~

セット完了したのですが

(^o^)

 

撃沈で御座いました

仕方がない(T_T)かろうじて

行き道の滋賀で見ようと

寄り道して見れたのが(^o^)

ラッキーで御座いました

諦めきれない抹茶

17日の唯一の晴れ間を

狙らい仕事が終わってから

猪名川天文台に行きました

(^o^)が(^o^)

 

(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)

翌日も仕事や言うのにぃ~

大撃沈やんかぁ~~


(-_-#)なんでやねん

(-_-#)何か悪い事したか?

時間が過ぎれば少しマシに

 

見えてる下の方の木星付近

にいてるはずなんやけど~

と(^o^)天文台の館長と話し

ながら探し

 

館長は館内の天体望遠鏡で

探してくれましたが

 

木星は綺麗に輝いてて付近

には雲

 

これ又(^o^)大撃沈でした

 

そして

諦めて帰ったとさぁ~~

次回以降の近日点通過は

2095年8月10日

2167年8月24日

 

皆さぁ~~ん

生きてて下さいねぇ~~

 

長々とm(_ _)mお付き合い

有り難う御座いました

m(_ _)m

 

めでたし めでたし