ようやくアフターコロナの

ムードが高まる日本ですが

それを見越してなのか?

世界のクルーズ船も次々と

日本に来航してます

 

3月2日は神戸港(^o^)そして

3月3日は大阪港に船を見に

パルパルっと出向きました

(^o^)


着いたのは午前6時50分

マジ(@ ̄□ ̄@;)!!もう

見えてるやん(T_T)


バイクを置いて岸壁先端

まで(T_T)猛ダッシュ


何で朝から走らないと(T_T)

アカンの(T_T)

キリンさん達も早起きして

首を上げて入港お出迎え

ん?消防艇

ありゃりゃ寝坊?遅刻?


いつもなら入港する赤灯台

前にくるまでにスタンバイ

してるのですが

今回 大阪港に入港した船

は究極の超ラグジュアリー

シップになります


遅刻にならなくて良かった

(^o^)消防艇

放水開始です(^o^)

ですが海水のみ?

と思えばカラー放水に

変わります


初入港の船だからですかね


しかし(-""-;)もっと広げて

歓迎ムードを盛り上げたら

良いのにと 

 

 

初入港の船は

 

セブンシーズ

エクスプローラー

2016年7月13日に公式

リージェントセブンシーズ

クルーズにモナコ艦隊を

迎えモナコのシャーリーン

殿下によって洗礼を受け

デビューしました

そしてモナコ公国の

シャルレーヌ公妃によって

命名された特別な船です

 

リージェント セブンシーズ

クルーズといえば業界でも

最高級のラグジュアリー船

として知られています

米国フロリダ州に本拠を

置くクルーズブランドで

現在は米国の三大クルーズ

会社の一つノルウェー

ジャン クルーズライン

ホールディングスの傘下と

なっています

 

2023年秋にデビューする

新造船セブンシーズ

グランデュアーを含め現在 

スプレンダー

エクスプローラー

ボイジャー

マリナー

ナビゲーターと6隻を保有

しています

 

413㎡の広さがある

リージェントスイートから

ホールを飾るパブロ ピカソ

やマルク シャガールの選び

抜かれたアートが目を引く

そうです


抹茶の読みが大当たり

転針開始です

(-_-#)タグボート(-_-#)邪魔


押し出ししなかったら船

から離れろよなぁ~

 

 

ラグジュアリーを極めた

クルーズ船は船内にある

375室の客室全てがスイート

ルーム

 

そしてオールプライベート

バルコニー付で最低でも

28平米という広さを誇って

いるそうです


転針終了

ここからは(^o^)ゆっくり

自力後進しながら岸壁へと

進みます

リージェントの最大の魅力

は船内の食事や高級ワイン

やスピリッツを含む(^oむ^)

アルコール料金や寄港地

での観光ツアーにチップ

ミニバーなどすべてが含ま

れるオールインクルーシブ

スタイルだそうですね

世界にオールインクルー

シブをウリにするクルーズ

船は多いのですが寄港地

でのツアーが無制限で無料

となるはこのリージェント

セブンシーズクルーズだけ

だそうですね


大阪港に着岸完了です

そして毎日の洗濯に加え

アイロンがけも無料(^o^)

船内アクティビティも充実

し至れり尽くせりだそうな

シップデータは

乗客定員 750人

総トン数 55254トン

全長 224メートル

全幅 31メートル

船籍 マーシャル諸島

客室数 375室

乗組員数 542人

建造年 2016年7月ですが

2019年11月改装しました

こちらも京都 奈良 大阪へと

観光バスで向かう方と部屋

でノンビリする方に分かれ

ますね

大阪港は神戸港のような

ボーディングブリッジを

使わないのでハッチを開け

乗下船ブリッジを使って

いました

そんな連続で大阪港に(^o^)

早朝から船を見に行って

きた抹茶で御座います


さてブラブラしましょうか


つづく