お腹も膨らんだし時間も

ありますし歩くとしますか

神戸といえば神戸ビーフに

美味しいパンにスイーツと

高級からB級グルメまで

揃う街

そんな神戸に行ったら立ち

寄りたいのが西の中華街

神戸を訪れるなら外せない

ですよね

 

神戸の南京町中華街は

横浜中華街と長崎新地中華

街と共に日本三大中華街の

一つに数えられています

南京町商店街振興組合が

維持管理する商店街の名称

で東西に約270m南北が約

110mの範囲に多彩な店舗

が軒を連ねています

異国情緒あふれる町並みで

神戸の観光スポットとして

近隣や遠方に海外からも

沢山の方々が訪れます

南京町の誕生は明治元年の

1867年の神戸港開港からと

云われています

当時の清国は日本と条約

非締結国であった為(^o^)

外国人居留地に住むことが

出来ず西側に隣接する現在

の南京町のあたりに居を構

えました

雑貨商や豚肉商そして飲食

店などを始めた事から中国

人が多く住む町として南京

町と呼ばれるようになった

のです

 

昭和初期には南京町に行け

ば何でもあると評判になり

関西の台所として大いなる

繁栄をみせました

しかし昭和20年の神戸大

空襲で元町一帯は全焼し

戦後はバラックが立ち並ぶ

闇市となり外国人バーが

建つ裏通りに変貌してしま

いました

昭和50年代になり南京町の

一帯が神戸市の区画整理

事業の対象となった事から

商店主たちが南京町を復活

させようと南京町商店街

振興組合を設立しました

かつての繁栄を取り戻す為

に中華街としての町づくり

をスタートさせたのです

名称を南京町に統一し

ハードソフト両面にわたり

整備を重ね今の南京町を

作り上げたのです

 

南京町は本場さながらの

活気溢れる雰囲気の中で

中華グルメを満喫できる

魅力的な絶品グルメの宝庫

になったのです

 

店内での食事はもちろん

屋台感覚で楽しめるテイク

アウトの店が並びます

角煮バーガーや中華ちまき

の食べ歩きグルメを販売し

ています

 

豚まん6個で散策してると

少し小腹が空いたので

ミニラーメンを(^o^)

またまた散策開始(^o^)

店頭には可愛い動物の(^o^)

まんじゅうが並んでいます

中華街らしいパンダまん

ブタちゃんまん

ピヨまんなど女子受けする

可愛いアニマルたちが待機

しています

そして(@ ̄□ ̄@;)!!

こんなんまで出てるんやぁ

フォルムがたまらなく(^o^)

可愛いハリネズミまん

他にもありました(^o^)

つぶらな瞳のハリネズミ

さんは映え間違いないです

 

そして何と他にも(^o^)

玉のりハリネズミさんが

いてました

 

玉に見立てた胡麻団子の上

にハリネズミさんが(^o^)

ちょこんと乗っているんで

す(^o^)今度食べてみよ~

さてボチボチ向かうとしま

すかぁ~

 

つづく