郡上に0時に着いて水平飛行
明け方は無茶苦茶寒い
9時前に御夫婦さんとこに
到着し御夫婦さんから海が
見たいと言う御要望で南に
下がるか北に上がるかで
迷った結果("⌒∇⌒")
(^o^)富山県日帰りを目指し
ます
9時に郡上の御夫婦さん
とこを出て東海北陸自動車
道の郡上八幡インターから
文明の街道を使い北に
上がります
まずはランチをしに以前に
はっとりくんストリートや
氷見うどん等で載せました
氷見市へと入ってきました
氷見漁港にあります氷見の
魚市場に到着です
さて海の幸を食べに来たの
は抹茶も良く入る氷見漁港
にあります抹茶御用達の
食堂です
既に行列が出来ています
長時間の待ち時間は覚悟の
上で来ています("⌒∇⌒")
独特な文字で書かれた
暖簾がかかった扉から中へ
氷見漁港魚市場の建物の
2階にあります魚市場食堂
階段を上がっていくと左手
に魚市場食堂の店の入口
前の壁側に発券機があり
発券後の入店待ちの人々を
かき分けていきます
朝の漁港の活気ある競りも
見学無料です
氷見は四季を通じて有数の
好漁場を誇る富山湾で随一
の水揚げを誇ります
順番が来るまで御夫婦さん
もサギを見学("⌒∇⌒")
セリは早朝に終わってます
2階から見ると
トロ箱に入った新鮮な魚介
が積まれています("⌒∇⌒")
("⌒∇⌒")おこぼれ頂戴組が
わんさかと自分の縄張りの
様に歩き回ります
白サギにカラスに時折
トンビが超低空飛行で持ち
去っていきます
名前通り魚市場内にある
めちゃくちゃ穴場な感じで
すが外まで行列が出来る
超人気店です
富山県で一番鮮度の良い魚
が食べられるお店は1階の
魚港で揚がった魚を2階の
食堂へという最速最短時間
で直送されます("⌒∇⌒")
競り場から数メートルの所
で競り落とされた魚が直接
2階に届くんです("⌒∇⌒")
安土桃山時代から行われて
きた定置網漁法で漁業が
行われている場所で春の
イワシや夏のマグロ冬の
寒ブリで知られています
さて何にするかですが
3人共に注文は清丼そして
今が旬のホタルイカそして
トロさば寿司を
先に人数分の大きな鍋が
ドーンと登場しました
魚のアラに大きなつみれが
たっぷりの漁師汁です
こちらの食堂はちょっと
変わっていて全ての丼と
定食に漁師の土鍋汁が付き
これだけでも満足感があり
ます
後から料理が到着
漬丼なので当然ほぼ全てが
醤油色だったので食材全て
の詳細は分かりません
食べ始めて後半にポットに
入った出汁を入れて食べて
下さいと説明があります
丼には小鉢に漬物そして
漁師汁がセットになって
一緒に提供されたうずら卵
を混ぜて食べる食べ方も
ありますが出汁も卵も無し
で食べます
そして丼に(^o^)さりげなく
1匹乗っていますが別に
今が旬のホタルイカを
そして食べてみようと言う
事でトロさばを
次は刺身定食にしよう(^o^)
と言いながら富山湾の
美味しい魚を鮮度バツグン
で頂いたのでした
つづく