参拝を済ませ内宮から

伊勢神宮内宮の宇治橋前

から猿田彦神社方面へと

真っすぐ続く通りが(^o^)

おはらい町です


先に伊勢うどんを食べ散策

してカロリーを減らします

("⌒∇⌒")

おはらい町の中程に

おかげ横丁があります

江戸時代

自由な長旅がまだ困難な頃

わずか五十日の間に数百万

もの人々がこぞって伊勢に

押し寄せるという出来事が

ありました

そんな旅人たちを伊勢に

住む人々はあたたかく迎え

たそうです

神恩感謝の深い気持ちで

あらゆるものをありがたく

受け入れる信仰心の表れ

でもありました

 

旅人はその おかげ から

無事にお参り出来たので

お伊勢さんへの旅は

いつしか おかげ参りと呼ば

れるようになりました

およそ50以上の店舗があり

この町には老舗の味や名産

そして歴史や風習に人情

など土地の魅力が凝縮され

ています

一年を通して伊勢地方なら

ではの季節の移り変わりが

楽しめる伊勢神宮のおかげ

参りブームが起こった江戸

から明治期の伊勢路の建築

物を再現しています

伝統的な伊勢のグルメや

周辺地域の絶品グルメが

味わえます

その中でもダントツかなと

思うのが赤福本店ですよね

伊勢の名物といえば赤福餅


1707年以来続く店は伊勢

神宮のお膝元で愛され続け

る赤福は日本で一番有名な

お菓子の一つです

明治時代に建てられた歴史

ある建物は見応えがあり

金色で大きく書かれた赤福

の文字も趣深いですね

朱色の竈【かまど】は

おもてなしの象徴ですね

 

実はこの竈は赤福の他の

店舗でも見られるのですが

今でもお茶を入れるために

使っているのは本店だけだ

そうです

竈から立ち込める湯気や

ほうじ茶の良い香りが漂い

ます

店内には座敷席と縁側席が

あり店の人もオススメと

いう縁側席では目の前を

流れる五十鈴川の景色を

眺めながら(^o^)ゆったりと

した時間を過ごせます

赤福の定番といえばこちら

赤福餅と番茶のセットの

お召し上がり盆

赤子のような偽りのない

まごころを持って自分や

他人の幸せを喜ぶという

意味があるとされる

赤心慶福

【せきしんけいふく】の

言葉から赤福と名付けた

そうです

お伊勢さんの参道を歩く時

の清らかな気持ちで真心を

尽くし人々の幸せを自分の

ことのように喜びましょう

という伊勢神宮をお参り

する方の心のあり様を表し

ているとされています

餡につけた三筋は五十鈴川

の流れを白いお餅は川底の

小石を表しているそうです

そして("⌒∇⌒") (¬_¬)

まだ食べるんかいと言われ

ますが("⌒∇⌒")


歩き回って(^o^)カロリーも

消費してる事ですしね(^o^)

歩いてると牡蠣の香りが


もう一人の抹茶が抹茶の襟

をつかんで店に寄せます

正月観光客価格ですし牡蠣

も小さいのは(^o^)わかって

いましたが("⌒∇⌒")


もう一人の抹茶と合わせて

胃袋が2つあるので伊勢

うどんの後でも余裕です

そしてブラブラしてて目に

入ってくる看板や品物


こちらからは面白いのを

見つけたので少し(^o^)


(@ ̄□ ̄@;)!!ATMに

おみくじ??

中に入っていませんが何が

当たるのかな?("⌒∇⌒")

これは考えたかなと

餃子屋さんは営業中が多い

ですが業を餃に変えてる所 

が面白いかなと("⌒∇⌒")

そして("⌒∇⌒")おはらい町

にあります干物屋さん


毎回撮ってしまいます

そのまま乾燥された魚が

あちらこちらに吊るされて

います("⌒∇⌒")

人が("⌒∇⌒")沢山なので

いつもの様にアチラコチラ

に寄りながらって事が

出来ませんがぁ~少し散策

してた抹茶で御座いました


つづく