下駄を作っていると下駄の

匠がモーニングから御帰宅

 

下駄の匠は

郡上おどり保存会で良い唄

を聞かせてくれている方

です

 

抹茶は一人でモクモクと匠

がモーニング中に下駄作り


今日は踊り仲間さんへの

プレゼントの下駄作り

 

さて("⌒∇⌒")どんな形に

してあげようかと頭の中で

想いが膨らみます

 

2本用意

材料は両方 檜


郡上おどりの下駄の歯

【地面に接地する部分】は

市販されている下駄の様に

貼り付けのてる歯では無く

1本の木で仕上げていきます

音の鳴りが良いように市販
されている下駄とは違う
寸法そして歩いていても
安定するように("⌒∇⌒")
歯の幅も少し広くなるよう
寸法を割り出しました
電動ノコで切った部分を
回転ペーパーヤスリで丸く
していきます
ん~~丸は良いけど
下の下駄は少しイマイチ
何か工夫してあげないと
なので先を少しカットして
あげました

これなら問題無くマイ下駄
になりますね

そして穴をあけて細かい
紙やすりをかけて完成です
おどり仲間さんのスーパー
ダンサー君にプレゼント
する下駄2足と抹茶の下駄
2足が完成しました
抹茶下駄は家で色を塗って
完成させるのです

歓談しながらの下駄を作り

昼時ですので匠が昼御飯を

作ってくれました

 
タケノコ御飯("⌒∇⌒")

タケノコとフキとニシンの
煮物("⌒∇⌒")
外の美味しい空気を吸い
ながら食べる御飯は格別
ですねぇ~("⌒∇⌒")

また郡上で御世話になる
御夫婦さん所もそうですが
水が柔らかくて美味しいん
ですよ
その水で御飯を炊くので
ニシンも乾燥ニシンでは
無く半生ニシンなので身も
柔らかく味も染みこんで
いました
ごちそうさまでした
("⌒∇⌒")
午後から匠は(^o^)お昼寝
抹茶も眠気もあり匠の
駐車場で昼寝をする事に

夕方に起きて匠んちを離れ
お風呂に行き抹茶の1日が
終わりました

つづく