久々にバファローズネタでいこうとおもいます。


オフの恒例行事といえば、やはり契約更改って事になりますね~。


今年は野球界全体的にベテラン勢の大幅ダウンが目立ってる気がします。

もちろんの事なんですが、納得している者もいれば、断固拒否の姿勢を貫いている者もいるんですが・・・・


我がバファローズではこの人がどうしても話題にあがってしまいます。


中村紀洋選手です。



今年はケガに悩まされていたとはいえ、大きくファンを裏切る形となってしまい、球団からは大幅ダウン提示を受けてしまいました。

私自身、今年のノリの良い印象といえば甲子園での阪神戦でレフトスタンドにほりこむホームランぐらいしかありません・・・・。


シーズン中、ずっと「ケガしたから休ませてくれ」ばっかり言って、私にとってははっきり言ってバファローズのヒール(悪役)的存在でした。


文句1ついわないで、ケガを抱えながら連日活躍してくれた北川の事を考えると、ノリの成績(85試合出場で打率2割3分2厘、12本塁打)で大幅ダウンは仕方ない感じはするんですが、ノリ本人は納得いかないみたいです。



ノリには、「大幅ダウンにもめげずケガを完治して来年は飛躍の年にしたい」とでも言うて欲しかったんですが、契約更改の際は横に代理人を従い、「ショック、ショック」と言うのみ。加えて近鉄のような待遇も要求してきたんだからタチが悪い。


元・近鉄ファンとしてあまりこういう事は言いたくないのですが、もう近鉄は無くなったって事をわかってほしい。昔みたいなノリをヨイショするような環境は求めたらアカンよ。


公傷扱いはロッテ戦で強烈なダイビングキャッチでロッテファンからも拍手を浴びた平野恵一のみ(それでも球団がダウン提示したところは『?』でしたが・・・・)。当然です。



ノリと球団の年俸交渉はたぶん越年決定だと思います。とにかくファンが納得するような説明をお願いします!




ノリファンの方が気を悪くされるような内容になってしまい申し訳ありませんでした。