あのときとは、東日本大震災後のことです。メンバーの中にはチャリティーコンサートをという声もあったと聞き及びます。今となってその真偽は定かでありません。かすかな細い糸からの情報でしたから。でも、それはフォレスタ内部からのものですので信憑性はある。いやそんなことよりも真摯なフォレスタならば、みながそう思ったのは当たり前のことだと思う。

 

いずれにしてもあの東日本大震災のとき、フォレスタが昇り竜のような勢いがあったとき、運営陣首脳の判断ミスでフォレスタは、チャリティコンサートをすることなく終えてしまった。もちろん、今回のように募金箱は毎コンサートで置いてありました。熊本地震のときもありました。

 

フォレスタ応援課は、今がフォレスタの出番だ、とばかりにしゃかりきになり立案計画をして、夢広場を大いに盛り上げました。ですが、笛吹けど踊り踊らずでしたね。覚えていますか。繰り返しますが、メンバーの中からはチャリティーコンサートの話がでたという。フォレスタ以外の他の方々で、そのようなコンサートなどを行った人たちも多くあったことではないかと思います。

 

今回ですが、前記事でもいいました。今はコンサートどころではない。まずは、衣食住が優先事項だしそれが満たされて後、次の次の次・・・、に音楽芸能などの位置づけが来る。ですので、まさにそれどころではないのが、実状です。フォレスタ新春コンサートの艶やかな画を見て、こころや生活が満足する被災者はそうはいないでしょう。ですので、これを見せられても

 

 

複雑な気持ち、なんだかなーです。今はそのときではない、というのが正直な気持ちです。私が被災者ならば特にそう思う。フォレスタファンというか、フォレスタを理解する方々は、比較的高齢の方々が多い。

 

 

いまだ2万人以上が避難生活を余儀なくされている能登半島地震で、9日に初めて災害関連死が確認された。過去の災害では直接死を上回るケースもあり、その多くを高齢者が占める。厳寒期の避難生活では低体温症や生活不活発病などによる体調の悪化が懸念され、避難所の衛生環境の改善などが急務となる。(以上、こちらから)

 

今度は、人並みにプロのエンターテイメントとして行いませんか。能登半島地震チャリティーコンサート。時期は、早ければ半年後の6月1日。能登地震より半年後です。この時期ならば少しは落ち着いているのではないかと思われます。チャリティーコンサートの売り上げは、全額寄付に回す。フォレスタの歴史始まって以来の出来事になります。

 

今は、そんな気分ではないかも知れませんが、能登半島

 

 

そして、厳寒の中の捜索活動、皆様方ありがとうございます。頭が下がります。

 

 

また、以下背負うだけでも大変なのに、恐れいる。このように日本国民のために大活躍をしている我が自衛隊(隊員)

を憲法が正式に認めていないとは、彼らをないがしろにするのも甚だしい。自然と涙が出てくる。単なる、便利屋さんではない。早々に、憲法を改正して彼らの身分を法的にもしっかりと保証すべきです。

 

 

 

以下の情報は、フォレスタエンターテイメントのHPでご確認してください。

 

● 1月12日(金)J:COMホール八王子(東京都)

● 1月15日(月)ロームシアター京都(京都府)

● 1月16日(火)岡山芸術創造劇場(岡山県)

● 3月 3日(日)女声フォレスタ稲城市立iプラザ

 (東京都)

● 3月 9日(土)静岡市民文化会館(静岡県)

● 3月28日(木)東京国際フォーラム(東京都)

● 4月 5日(金)やまぎん県民ホール(山形県)

● 4月 6日(土)郡山市民文化センター(福島県)

● 4月13日(土)仙台市民会館(宮城県)

● 4月14日(日)富山県民会館ホール(富山県)

● 4月17日(水)福岡市民会館(福岡県)

● 4月18日(木)熊本市民会館(熊本県)

● 4月19日(金)鹿児島県文化センター(鹿児島県)

● 4月25日(木)越谷市民ホール(埼玉県)

● 4月26日(金)横浜みなとみらいホール(神奈川県)

● 5月11日(土)神戸国際会館ホール(兵庫県)