4月15日月曜日

 

 

 

 

昨日ブログに書いた

亡き娘の学友と先生の集まり会の事ですが

正直、まだ決断が付きません

 

担任だった先生が

そこまで気にかけて下さるには理由があって

 

娘が中学生、その先生が担任だった時

主人(娘の父親)が急死したのです

その時の私の落胆も先生はよくご存知で

 

娘が通っていたのは私立だったので

主人が亡くなり先生が心配をして

 

わざわざ家に来て

奨学金制度があるので

お嬢さんを変わることなく学校に通わせて欲しい

と、お願いに来たのです

 

私は

奨学金を申し込まなくても学校は続けますので

奨学金制度を利用したい方に回してあげて下さい

そうお返事をしたのです

 

それほど先生は熱心に

娘が学校を続けられるよう考えてくれたのでした

 

五年前娘が亡くなった時

その先生が真っ先に私の事を心配していたと

学友から聞いていました

 

どうせ会ったら涙しか出てこない

皆に会うと

なぜ娘だけ死んでしまったのだろうと

 

そんな気持ちに苛まれそうで怖いです

 

ただ。。。もしかしたら

 

その先生は昨年大病をしたそうで

その後も遠出も出来ない状態らしいのです

そんな、ご自分のお体のこともあり

私に「会いたい」と仰ってるのかしら

そんな事も頭によぎるのです。。。