火曜日、お休みをいただきました。
今は、1年間に5日間の有給休暇取得が義務付けられています。
3月末までにまだお休みを取らなければなりません。
3月は年度末で忙しく、2月が勝負ですね。
朝、コウノトリに囲まれたコーヒーをいただき、
お参りの「ハシゴ」に出かけました。
まず、こちらから。
石段を上った先に…、
多井畑厄除八幡宮に伺いました。
「前厄」の私、お祓いをしていただこうと。
この日から3日間、厄除大祭なのですが、
臨時バスの初便が出る前に着きましたので、参拝者もチラホラ。
御祈祷も私を含めて5名。そこはかとなく「同志感」が芽生えます。
御祈祷の後にさらに石段を上り、
人形を水に浮かべて、厄神さんのお参りは終了。
神饌をいただきました。
コロナ禍のせいか、境内に屋台は見られません。
参道の屋台も少し間引かれているように思います。
朝早いので、まだまだ準備中でしたので、次へ向かいます。
動き出した臨時バスで須磨へ移動し、
山陽電車-阪神電車で西宮に向かいます。
阪神西宮駅近くに阪神・淡路大震災の遺構が。
前日の1月17日で、大震災から27年が経過しました。
27年前の「記憶」はさすがに薄れてしまっています。
だから、こうした「記録」を残していくことが必要ですね。
歩くことしばし。
西宮神社に到着しました。
えべっさんは、9日から11日で終了しましたが、
副笹などの縁起物は、2月末まで授与されます。
今年も年男の競争は中止でしたね。
ゆっくりと歩いて本堂に向かいます。
今、走ったらさすがに顰蹙を買います。
それに肉離れ必至です。
本堂もひっそり。
熊手などの縁起物を商う屋台も1か所を残して撤去されていました。
自宅と実家に2本の福笹をいただきました。
今年の仕事安泰御守。
1年間、しっかり仕事しましょ。
おかめ茶屋の甘酒は、今年はがまん。
三宮に帰ります。
お昼ごはんは、いさかや 旬粋 西村屋で。
たまには、こういう贅沢も許されると思います。
多井畑厄除八幡宮の神饌の中身です。
御札は手製の台に。
御守は、仕事カバンの中に。
1年間お守りください。