⑮一安心したところで気持的には一刻も早くネコの足跡だらけの車を洗いたいところでしたが
あいにく天気が悪くなかなかできません、しかたなくネコのオシッコ・汚物等で駄目になった
車庫にしまってあった電化製品の廃棄や車庫内の清掃の日々でした。
そして今度は「アストのほけん」から連絡を受けた直接の対応保険会社「損保ジャパン」さん
から電話がありました (「アストのほけん」は損保ジャパンの代理店です)
担当はKさんです、一連の流れを説明した後でKさんから実車の損害状況を調べたいと
言われました、直ぐに「アストのほけんのMさんが車を直接見て写真を撮っていきましたよ」
と言いましたが「損保ジャパン」が担当する為、実車検証と写真はこちらの担当者が直接
出向いて撮ると言われました、そしてはアストのほけんのMさんから写真の提供は無かった
と言われてしまいました!!!
正直「やられた!」と思いました、仮にも保険代理店の常務役員と肩書きがある人物です
入社したての新人じゃあるまいしそんなミスを犯すとは考えられません
のちに弁護士の先生から聞いたのですがこの手の手法はけっこう保険屋あるあるだと
言っていました、代理店に限らず損害程度を最小限にして実際より過小評価にしたい様です
とにかく保険額を少なくする様にいろいろ仕掛けるそうです。
今回偶然にも洗車をしなかったから良かったですが、もし洗車をしていたらネコの足跡(泥足)の
痕跡は消えてしまいます、そうなればほぼ全てのキズが本当にネコによって付けられたのか
どうかなど証明する事が難しくなります、水掛け論になれば保険会社が有利です
本当に命拾いでした。幸い洗車前に連絡が来たので助かったに過ぎません、油断も隙も無い
このやり取りだけで精神的に疲れました。
その後、損保ジャパンさんと一緒に実車をみて写真を撮ったところを確認しました
今後の賠償方針は後ほど連絡があるそうです。
題名通りなんとなく保険会社と言うものはとりあえず一方だけが有利になることは無く
融通が利かない換わりに会社はポケットマネーを出す訳ではないので機械的に公平であると
思い込みがちですが、油断大敵でした。