⑨これで少しですが話し合いの状況を作ることが出来ました。

天気も良く明るい場所で私を含めて改めてよくよく見ることが出来

KeePerの方も一緒でしたので今までの様に相手も無謀な態度はしないで

あろうという思いも有り、私もより落ち着いて立会いに臨む事が出来ました

 

明るい場所で改めてみると当初思っていたより深刻な状況なのがわかります

なにより車全体、ボンネット・ガラス面・屋根はもちろん後ろのワイパー

部分の破損、プラスチック部の爪によるキズ(塗装面ではないので磨いても傷は残ります)

それらは車全体に残っている猫の足跡と砂泥で全てが猫による損害である事は一目瞭然

でした

さすがにこの状態の車の前では「白馬は馬にあらず」は通用しません

こんな状態ですから今までのような「磨けば消えるでしょう」的な理不尽なセリフは

出ませんでしたがそれでも話し合いの進展はさほど望めず「費用は半額までが限界」

と言ってこれ以上は無理な感じでした。

一般的な事故でしたらこの条件で妥協するなんて到底考えられない事ですが

本来私の目的は費用にともなう損害賠償ではありません

(弁護士を使った時点で費用はマイナス覚悟でしたので)

それよりも相手に責任が有る事を認識させる事が目的でした。

 

理由は今回の件を不問すれば今後もこの様な事件がおきる可能性が高く、

一度でも無罪を経験すれば今回よりも、もっと解決するのは難しくなります

難易度が上がるのは確実です。

たとえ半額でも自分が費用を負担しなければならない状況を作ることが出来れば

今後の安心に繋がりますが、もし無罪放免になってしまえば今後24時間体制で車庫と車を

監視しなければならなくなります、そんな最悪の状況になるのを防げるのであれば半額でも

妥協のメリットがあると思いました。

 

そこで相手・私・S商会の見積り担当の方の3人がいる所で改めて大体の費用金額の確認と

のちほど正式な見積書のコピー等を渡す事を確認し、そして一応警察に被害届を出す

場合もあるので(今回の猫の飼い主の)連絡先・住所等をメモに書いてもらいました。

「Iさん」と、ここではじめて相手の名前が判りました、気分的にとても長く感じましたが

これで本来の目的含めて一応の達成を望めそうです。

 

翌日S商会から見積りが来たのでコピーを渡し、作業は車を預って1日で終る事と

支払いの日にちの確認をしたところ、翌月払いにしてもらいたいと言ってきました

一旦私が全額立て替えればS商会さんには問題は無いので承諾し、これで終わりと

言うこともIさんに伝えました。

 

そしてS商会さんと作業日の打ち合わせをして5日後の時間が出来た時に車を持って

行きます、受け渡しは次の日で良いですと伝えました、通常でしたらこれで終るのですが

翌日Iさんから連絡があり金額が高いので考え直したいと言ってきました!