昨日の事ですが、愛媛県松山市に行ってきました。
私は呉港から「シーパセオ」という船に乗って行ったのですが、折りたたみ自転車の輪行(持ち込み乗船)をするために準備をします。
まずは折り畳む前の折りたたみ自転車です。
まずはハンドルの部分を折り畳みます。
本体の部分を折り畳んで…
輪行袋(自転車を収納する袋)に収納をします。
こうすればJRと同様、無料での輪行が可能になります。
このあとは乗船券を購入し、「シーパセオ」を待ちます。
呉港に近づくとまずは船の方向をかえ始め…
左舷を接岸したのですが、乗船をしないといけなかったので接岸の様子は撮影しませんでした。
乗船をすると「シーパセオ」の船内案内図があります。
このあとは呉港を出発します。
輪行袋に収納をした折りたたみ自転車は船内で置いておきます。
このあとは船内を巡り、デッキに出ると、「しお風のガゼボ」という席があります。
「しお風のガゼボ」です。
1月という事もあってかなり寒く、使っている人はいませんでした。
デッキには「ひき波のHANARE」という席もあります。
せ
靴を脱いで足を伸ばせる席もあります。
次は私が座った席の様子です。
呉港を午前7時30分に出港をする「シーパセオ」に乗船をしたのでお客さんは少なかったです。
次は船内から船首を撮影しました。
島を撮影しました。
約2時間後、松山観光港に到着します。
このあとは「シーパセオ」を下船し、折りたたみ自転車を組み立てます。
輪行袋から折りたたみ自転車を出して…
本体の部分を組み立てて…
ハンドルの部分を組み立てます。
このあとは組み立てた部分がちゃんと固定されているか確認をして、伊予鉄道の高浜駅まで移動をして、再び輪行をして松山市駅まで移動をしたのですが、時間的な関係で輪行の様子は撮影せず…
松山市駅に到着をすると「坊ちゃん列車ミュージアム」に行ってきました。
「坊ちゃん列車ミュージアム」は某コーヒーショップの中にあり、中に入ると「坊ちゃん列車ミュージアム」の出入り口があります。
中には「坊ちゃん列車」の原寸大模型があります。
説明をするプレートもあります
中には昔の写真も展示されています。
次は「坊ちゃん列車」を別の方向から撮影しました。
他の展示品もあります。
プレートや書籍が展示されています。
このあとは後方から撮影をして、線路の幅が分かるようになっています。
次は市内電車や郊外電車の歴史を説明するボードです。
「坊ちゃん列車ミュージアム」はこれで終わりです。
このあとは折りたたみ自転車で道後温泉まで移動をして足湯に入って…
近くで屋外展示されている「坊ちゃん列車」を撮影しました。
説明をするプレートもあります。
角度を変えて撮影しました。
後方からも撮影をしました。
このあとはアーゲード街を少し放浪をして、あるお蕎麦屋さんを見つけて入ったものの、「ブログでの紹介は不可」との事で撮影はせず…
このあとは松山観光港まで移動をして、フェリーでの折りたたみ自転車の輪行の準備をします。
ハンドルの部分を折り畳んで…
本体の部分を折り畳みます。
輪行袋に収納をします。
このあとはフェリーに乗船をして呉港まで移動をしたのですが、夜で暗かったので撮影はせず…
このあとは呉港に到着後、JRの在来線に乗車して移動しました。
このあとは自宅の最寄り駅に到着後、ホームと改札を通って外に出ます。
このあとは輪行袋から折りたたみ自転車を出して…
本体の部分を組み立てて…
ハンドルの部分を組み立てます。
このあとは組み立てた部分がちゃんと固定されているか確認をして帰宅をしました。
愛媛県松山市には昨年の9月にも行っていますが、今回は前に行けなかった所を訪れたり、撮影をしていなかった屋外展示の坊ちゃん列車の撮影をしたりしました。
個人旅行の時に折りたたみ自転車の輪行をする時はたいていがこの手順になります。(移動にJRのみにするか定期航路のフェリーを使うかの違いはあるかな…)