「アイヌ神謡集」の記事です✨
 
今年で出版100年だそうです
 
アイヌの人たちは文字をもたず、
口伝えでお話を受け継がれていたそうです

 そして、初めて書かれた物語集
「アイヌ神謡集」
知里幸恵さんが書かれました


13編ある中の
最初の物語が
「銀の滴降る降るまわりに」

神であるシマフクロウが
自ら少年の引く弓矢にあたりにいって
体は死んでも魂がそのまま
語っていて、、

上手くかけませんが
とても美しく、澄んでいる。。
そんな感覚で読ませていただき

色を重ねていきました✨

私は何の知識もなかったのですが、
たまたまNHKの「100分で名著」で
やっていたのを見て、
素敵だなぁ〜〜と思っていたので
ご縁を感じたりもして。。

南吉さんも
「一枚の葉書」で
アイヌを意識して書かれてましたね〜。。

「アイヌ神謡集」

ゆっくり読んでみたいですニコニコ