- 11/8(月)
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最近、電車で物騒な事件が続いてますね。
一昨日は地下鉄東西線で千枚通しを持った男が出現したとか？
一昨日、僕は東西線を利用しました。
事件とは時間帯も場所も違いましたが、へんなヤツはどこに出現するかわかったもんじゃないので、気をつけるに越した事はありません。
自分は電車運(？)が悪いのかも、と思う事があります。
かつてのオウム事件も、当時僕がよく利用していた路線で発生しました。
同じ頃、新宿駅のホームを歩いていたら、二メートルくらい先で飛び込み自殺を目撃してしまった事も。
あやうく巻き込まれるところだった。
以来、ホームの端だけは絶対に歩かない事にしています。
高円寺駅で、ホームに女性が落ちて、電車に轢かれる場面も目撃した事があるし、自分が乗った電車が人身事故を起こして、何十分も停車した事も何度か。
直接自分が被害に遭った事はないのですが、会社務めの人と比べると電車に乗る機会の少ない僕が、こんなにもいろいろと電車のトラブルに遭遇するものでしょうか？
日本の電車は安全、と言われていますが、こんなわけで、僕は電車に乗る時はいつも多少の緊張感を持って乗る事にしています。
今日は新幹線でも放火が発生したそうですね。
犯人は京王線の事件を真似た、という事らしいですが、こういう事件は模倣犯が続く事が多いので、気をつけないと。
まあ当分電車に乗る事は無さそうなので、その点では不安はありませんが。
話は全然変わりますが、最近、(今は亡き)女優の高峰秀子さんにハマっています。 
ネットフリックスで彼女が出演している映画を片っ端から観たり、著書を読んだり。
現在はスマホの待ち受けまで高峰秀子さんにしています。
高峰さんはじめ、昔の女優さんというのは、美しいだけではなく、ハッとするというか、ドキっとするというか、凡人とは明らかに違う魅力が確実にあります。
今の女優さんにもそういう魅力を持った方はいますが、昔の女優さんは、なんというか、迫力のような物を持っている。
戦争を経験した事も影響しているのかも。- 医者の扮装をしてエロ漫談をやっていたケーシー高峰さん(こちらも故人)は、高峰秀子さんを見た瞬間、一目惚れして、名字を拝借したんだとか。
- スクリーンの中だけでも惚れそうになるのに、実物を見たら、そりゃ一目惚れするだろうなあ。
高峰さんは文才もすごい。 
経歴を見ると、子役の頃は忙しくてほとんど学校へ行けず、放っておいたら文盲になるところだったとか。
読み書きを教えてくれる人がいて、あとは独学で文章を学んだんだそうですが、それにしては、プロの作家、いや、それ以上に素晴らしい文章を書いていて、著書の方も演技と同じくらい引き込まれます。- 出版された当時は、本当に本人が書いているのか？と疑問を持たれるくらい、すぐれた文章を書いておられます。
自分の中で、当分の間高峰秀子ブームが
続きそう。
またもや全然関係ないですが、新庄監督、面白くて目が離せません！
プロ野球にすっかり興味がなくなってしまった僕ですが、来年は日ハムを応援しようかな。 - ってか新庄、顔変わり過ぎだろ！(笑)
本日の歩数＝4413歩
