先日まで『カイホーシスロードシス』『スウェイバック』などの姿勢のパターンの説明をしてきました。
では姿勢はどこを目的としているのか?
もちろん良い姿勢を目指すはずですが、それには基準がないと
近づくことは困難だと感じます。
なので今日は『良い姿勢の基準』について
まずはイメージを持っていただくために写真を↓↓
では姿勢はどこを目的としているのか?
もちろん良い姿勢を目指すはずですが、それには基準がないと
近づくことは困難だと感じます。
なので今日は『良い姿勢の基準』について
まずはイメージを持っていただくために写真を↓↓
ここで大事になるのはチェックポイントを決めておくことです。
まずは横から身体をみます
そして地面から垂直に線を引いてみていくと
○外くるぶしの少し前
○膝関節の真ん中より少し前
○股関節の出っ張りを感じる部分
○身体全体の中心
○肩の真ん中
○耳の少し後ろ
この6か所を線がまっすぐ通ればよい姿勢という形になります。
正面から見たときは左右対称が良い姿勢です。
でも完璧な人は世の中にはいないので
必ずしも真っ直ぐにならないとダメというわけではなく
そこに近づくこと近づけることが大事になります。
【ご案内】
体の内側と外側を整える
総合ケア 鍼灸×ピラティス×マッサージ
おためしの方は
80分10,000円⇒
5,000円(税抜き)
申し込みは⇒こちら