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色とこよみの通訳師☆たにもと まさみ


 

先日こちらのブログを投稿しました。

 

 
 
南城久美子さんのブログを
リブログさせてもらったので
多くの方が読んでくださり
コメントもたくさんいただきました。
 
頂いたコメントを読むたびに
感謝の気持ちでいっぱいで
今日もまた泣きましたえーん
 
本当にありがとうございます。
 
私のしくじり人生始まります。
*************
 
【私のしくじり人生①】 幼少期から小学生時代
 
 
生まれも育ちも札幌
両親にとって初めての子どもで
母方の祖父母の初孫でもありました。
 
この頃の私をイメージした時
必ず想い出すのは
同じ団地の年上のお姉さんと
ひな人形の前で着物姿で
映っている写真です。
 
※イメージ写真
(残念ながらその写真は今ありません汗
 
 
2歳下の弟がいて
私が物心ついたくらいには
「お姉ちゃんなんだから…」と
言われていた記憶があります
長男長女のあるあるです。
 

 

私が5才頃、

母がパート勤めを始めました。

その会社には託児所があり

母の仕事中はそこで過ごしていました。

 

 

小学校入学後は、

授業が終わり次第

一人でバスに乗り、

母の勤務先へ行き、

そこの託児所で過ごしていました。

 

 

 

 

このような生活は

小学2年生の1学期頃まで

続いていたように記憶しています。

 

現在の学童保育のようにも思えますが

違うのはみんな学校が違っていたことです。

 

 

小学校入学から

一年以上に渡って、

放課後に同級生との関わりが

殆どなかったので

 

2年生になって

託児所通いが無くなってから

同級生との交流が

上手く持てませんでした。

 


一緒に遊びたいのに

それを伝えられずに

ただ黙って見ていることが多かったです。

 

 

 

 

3年生になる時

クラス替えがあり

同じ団地に住む数人と

同級生になって

交流が始まります。

 

 

私は

仲良くなって

友達が出来たと

思っていましたが、

そう考えていたのは私だけ。

 

 

その子たちにとっては、

ただの同級生の一人で

友達とは違ったようです。

 

 

いつ頃からか

定かではないのですが、

ある日突然、

同級生からの嫌がらせが始まりました。

 

 

 

  無視

  仲間外れ

  靴を隠される

  容姿をからかわれる

 

 

学校帰りに

靴が片方だけなかったり

遊ぼうと誘われて、

言われた場所に行っても

誰も来ないとか…

 

 

他にもいろいろと

何年も続きました。

 

 

その中で

今でも覚えていることがあって

何年生の時かは忘れたけど

小学校の「道徳」の授業時間。←今は違う言い方みたいです

 

 

その日は

担任の先生がお休みで

教頭先生がいらっしゃっていました。

 

その日は

「友達」がテーマで、

教頭先生は生徒に

「あなたの友達は誰ですか?」

みたいな質問をしたのです。

 

 

一人の子が自ら手を挙げて

「私の友達は○○ちゃん!」と言ったら、

教頭先生はその○○ちゃんにも

「君の友達はだれ?」と、

何人かに質問していきました。

 

 

なんか嫌だな~

当たらなきゃいいけど…と、

教頭先生と目が合わないように

下を向いていたら

…当たりました

 

 

「あなたの友達は誰れですか」

聞かれた私は、

何も答えられませんでした。

 

 

  黙ったままでいると、

  教頭先生は

  「あなたは友達がいないの?」と言い

  クラスの生徒に向かって

  「この子のお友達、手を挙げて」と言ったのです。

 

 

手を挙げる子は

一人もいませんでした。

 

私はただただ悔しくて

どうしていいかわからず

その後の授業のことは

全く記憶にないけど

教頭先生の顔は今でも覚えています。

 

 

その頃から

悔しい、怒り、悲しみ

いろんな感情を抑えて

常に無表情で

その場をやり過ごしていました。

 

 

  学校で一日中

  一言も声を出さない日も

  たくさんありました。

 

 

でも、

一人になって

泣くわけでもなく、

誰かに相談もせず

もちろん両親にも

 

 

全てを

自分の中に

しまい込んでいました。

 

いじめられたり

嫌がらせされて、

そこで泣いたり怒ったりすると

相手がおもしろがって

また笑うのが想像できた。

 

 

だから絶対に

感情を表には出さなかったし

弱い部分を見せなかったんだと思います。

 

*************

 

 

今日はここまで。

最後までお読みくださり

ありがとうございます。

 

 

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