｢のりぴーねりけし事件｣について語る。

皆さん、こんにちは。
うえむらゆみこです。

皆さんは平成最後の世にもおぞましい最大の事件といっても過言ではないこの出来事をご存知だろうか。

｢のりぴーねりけし事件｣を。

事件現場は2月の秋葉原さくらサークル。
ツキネコスタンプ倶楽部内。

某H氏がこう言った。
｢10年以上使い込んだねりけしを世代交代させたの｣

こちらが世代交代させたH氏の新ねりけし。

10年以上使い続けるというのもすごいが新ねりけしに貼ってあるマステのデザインがさすがシュールである。

その後、事件は起こったのだ。
何やらレッスン中にザワついているので近くに行ってみると…。

のりぴーのねりけしがおぞましい事態になっているではないか。

試しに手にとってみるとねちゃねちゃのはみ出たねりけしが指に引っ付いてきて何とも気持ちが悪い。

私はこの日のことをブログに文章で書いたのだが、すごいミスをしてしまった。
そのミスというのは…。
私としたことが重要証拠となるねりけしの写真を撮り忘れたのだ。
悔やんでも悔やみきれない。

のりぴーのねりけしがどれほどおぞましいことになっていたのか写真がなければ皆さんにお伝えすることができないのだ。

そんな悔しさを抱えつつ過ごしていると、とある重要参考人から一枚の画像が送られてきた。
なんと…あの事件現場で重要証拠となるねりけしの画像をカメラに納めているという人物からであった。

それではご覧いただこう。

のりぴーのねりけしが…。

これだ！！！

それでは、写真提供者で重要参考人である
Hままゆ氏にコメントしていただこう。

｢あのね、とにかくすんごく汚くて、ケースからこれでもかってくらい黄色黒いねりけしが気持ち悪くはみ出てて、中のねりけしは手にくっついてくるほどべっちゃべちゃだったからね。
あんまりにもひどいから、帰りにツキネコスタンプ倶楽部でねりけし買って、私みたく無印のケース買って、もう世代交代させなさい！って言ったのー。
帰りに買ってたよーのりぴーのやつ。
かわいすぎるじぇ｣

私みたいな(手がねっちゃねっちゃになるという)被害者がこれ以上増える前にねりけしを世代交代までさせるとは…さすがHままゆ氏。

これはもはや
2019年流行語大賞
ノミネート確定案件。
｢のりぴーねりけし事件｣
を年末までどうか覚えておいてほしい。