夏でも涼しいと話題の「勝浦」に行ってきました。

道中、大多喜にある「農園食堂 and カフェ 膳所」さんに、ランチでお邪魔しました。

 

お店は、通りから少し入った場所にあり、畑の中の一軒家といった趣きです。

「こんなところにお店があるの?」といった場所にあり、あまり案内の看板もないので、グーグル先生が無いとなかなかたどりつけないかも・・・

 

入口では、きれいな蓮の花がお迎えしてくれました!

周囲の自然をほどよく活かしていて、緑が多くて素敵な空間でした。

 

お庭には、アマガエルも・・・

 

築100年の古民家をリノベされたとのことです。

 
元々の建物を最大限活かすようにリノベされていて、オシャレ過ぎず、どこか落ち着く感じがします。

 

建具等も上手く再利用されています。

写真にはありませんが、お会計する場所の後ろには、仏間、神棚らしきところもありました。

 

お食事は、自家農園でとれる野菜を中心に、房総の食材をふんだんに使った季節ごとの料理をいただけます。

お野菜が美味しいのはもちろんですが、豆乳味噌が深みがありつつさっぱりとしたお味ではまりました。

左手中央のポテサラは、チーズの風味が香る逸品で、お酒にあいそうでした!

 
テラス席もあり、春、秋は、気持ち良さそうですね!
 

ご自身で古民家をリノベされ、野菜を作り、素敵な空間とお料理を提供されていて、その生活、生き方も素晴らしいなぁと思いました。

 

房総方面に行かれる際には、是非、行ってみて下さいね!