ランチは、「お好み焼き 吉野」さんへ。
三十三間堂近くの住宅街の路地にあります。
偶然通りかかって行くことは、100%ないお店です。
ただ、最近は、食べログ等でも人気のようです・・・
以前京都の友人に連れてきてもらってから、すっかりファンになりました。
京都まで来てお好み焼き?と思われる方もいらっしゃると思いますが、京都のお好み焼き屋さんには、他ではない特徴があります。
それは、
①ホルモン等の鉄板焼きがいただける。
②「赤」という、赤ワインを焼酎で割った、強烈な飲み物がある。
という点です。
なので、昼飲みとか一人で軽く飲むのにピッタリなんです。
特に、こちらの「お好み焼き 吉野」さんは、ホルモンが美味しいのと、「赤」も甘口と辛口があるのが特徴です。
完全な住宅街ですが、一応、看板はあります。
この路地の先に!
11時の開店時間に予約して行ったのでガラガラですが、11時半には満席でした。
お母さんと息子さんでやってらっしゃり、とてもアットホームな雰囲気です。
お母さんは80歳を超えてらっしゃるそうですが、信じがたいです。
まずは、ホソとスジを炒めてもらいました!
飲み物は、当然、辛口の「赤」です。
泥酔する人が多いため、ジョッキからグラスに変えたようです。
私も以前、昼から5杯ほどいただいて、その日一日使い物になりませんでした・・・
豚玉、ホソ、油カス入り
無茶苦茶辛いソースを付けて・・・これが「赤」と合います!
(普通のソースももちろんあります)
〆は、オムライスに、ホソと油カスを入れてもらいました。
ネギもたっぷりです!
食べるのに夢中で、写真のセンスが無さすぎですみません。
京都に行ったら、是非、立ち寄ってください。
(「赤」はほどほどにチャレンジしてみてください。)
この日は、「赤」はほどほどにしたので、この後、東福寺~石峰寺~中書島の新地湯を回ることができましたので、次回ご報告させていただきます!