『中華連邦』 大前研一 著
著者: 大前 研一
タイトル: 中華連邦
ブックオフで見つけて買いました。
先週、上海に行ってきたので、自分的に旬なネタなので。
約2年前の本だけど、おもしろかった。
<おもしろかった点>
・福建省が一番の注目銘柄
台湾は中国大陸各港との直接往来や貿易取引をみとめておらず、ほとんどが香港経由らしい。いずれその規制が撤廃されると、台中と対岸の福建省との交易がものすごく盛んになるだろうとのこと。
いまは人件費も土地も安いらしいが、いずれ爆発する可能性がある!
・「中国と台湾は緊張関係にある」という偏った情報を強調しているのは、アメリカの国防ロビイスト。現実は大きく異なっている。アメリカの情報操作で台湾に対する中国の態度は大きく誤解されている。
アメリカの防衛産業にとっては、予算獲得のためには、仮想敵国としての大国中国の存在がとても重要である。
・中華連邦とは
1.遼東半島(東北三省)地域
2.北京・天津回廊地域(中関村地域)
3.三東半島地域(山東省)
4.長江デルタ地域
5.厦門・福州(福建省)
6.珠江デルタ地域
※香港
※台湾
※シンガポール
現在の中国は上記のようないくつもの地域が集まってできた、アメリカのような統治機構になっている。
・アジアというのは経済的観点から見ると、「中華連邦に日本と韓国をプラスした地域」といってもよいくらい中国がその大半を占めている。それ以外のアジアの大きな経済国といえばインドネシアぐらい。
・北京の中央政府が必要なのはアメリカに楯突くときだけ、ともビジネスマンや各都市。地域要人は考えているとのこと。
・中台統一という概念
中国の地方自治体にとっては、台湾というのは資本を持ってきてくれるし、技術も持ってきてくれるし、職ももたらしてくれる大切な存在。言葉も通じるし、もともと同胞なのだから、ほかの外資と比べ、台湾に対して一番好意的になる。台湾抜きでは地方政府は考えられないような状況。
したがって、北京の政治家たちは台湾に対してきつい態度を取れなくなっている。政治的にも中国は台湾との融和を進めざるを得ない状況になっている。
・中国の軍隊は独立採算
中国の軍隊は事実上貿易商人で、戦っても何も得をしない台湾との一戦などまったく考えていない。
上海であれだけのものを見てしまうと、ものすごい変化が、このアジア地域で起ころうとしていると感じる。
次はチャイナインパクト読みます。これまた3年前の本ですが。
上海は大都会でした
上海は大都会でした。
8年前との変化にはほんと驚きました!!!
情報は入ってきているから頭では理解していたんだけど、「百聞は一見にしかず」ですね。
いまだ興奮冷めやらず、です。
ほんとすごい!!
なんてスピードで発展しているんだ。8年前を知っているだけにほんと驚きなのです。
ただハードの近代化のわりには、ソフト(人)はまだまだだとは感じました。
ハイウェイの車道の真ん中で、たちしょんしてるドライバーを1日に二人も見たし、かなり少なくなっているとはいえ、まだ痰を平気ではいてる人がいる。
並んでいる列には平気で割り込むし。。
新天地にはゴミがまったく落ちていないのには驚きでしたが。
たぶん、サービス産業はこれから伸びるんでしょうね。
物価も安いし、日本からも近い。ビジネスチャンスは多いはず。
中国はまだまだ伸びると直感で感じました。
これからいろいろ、勉強します。
8年前との変化にはほんと驚きました!!!
情報は入ってきているから頭では理解していたんだけど、「百聞は一見にしかず」ですね。
いまだ興奮冷めやらず、です。
ほんとすごい!!
なんてスピードで発展しているんだ。8年前を知っているだけにほんと驚きなのです。
ただハードの近代化のわりには、ソフト(人)はまだまだだとは感じました。
ハイウェイの車道の真ん中で、たちしょんしてるドライバーを1日に二人も見たし、かなり少なくなっているとはいえ、まだ痰を平気ではいてる人がいる。
並んでいる列には平気で割り込むし。。
新天地にはゴミがまったく落ちていないのには驚きでしたが。
たぶん、サービス産業はこれから伸びるんでしょうね。
物価も安いし、日本からも近い。ビジネスチャンスは多いはず。
中国はまだまだ伸びると直感で感じました。
これからいろいろ、勉強します。