『終わりなき航路―加山雄三の人生』 加山雄三 著
- 著者: 加山 雄三
- タイトル: 終わりなき航路―加山雄三の人生
ブックフでたまたま見つけて買った本です。
悩み、苦しんだ人しか得られない、逆境を乗り越えてきた人しか得られない、生きていくうえでの知恵みたいなものがいっぱい詰まっている本でした。
『オールド・ボーイ』
以前テレビで井筒監督が絶賛していたので、観てみました。
かなり、過激!!!
一人で見ることをお勧めします。
感じたことは、一言でいうと
「口は災いの元」
ってことです。
最後に舌を切るところが象徴的です。
いやいや、えげつない映画です。
『新たなる「挑戦」―夢をカタチにする時』 渡邉 美樹 著
- 著者: 渡邉 美樹
- タイトル: 新たなる「挑戦」―夢をカタチにする時
とても共感できる理念を持った経営者です。
ワタミが手がける事業の「農業」「環境」「教育」「介護」に関する全てにおいてです。
カネ儲けだけでなく、事業を通して世の中・日本を、どのようにしていきたいかという理念がすばらしい。
わたしが、特に興味を持ったのは教育の章でした。
渡邉社長はワタミグループの事業とは別に、学校法人郁文館学園の理事長もされています。
その教育に関する章で以下のように述べていました。
・夢を持ち、その夢の実現に向かって努力すること。これが、人間が「人間として持って生まれた美しい資質を高める」ための方法だと思っています。
・夢が見つからないのは、夢の対象となり得る憧れの職業や目標のモデルにまだ出会えていないからです。それなら、学校でできるだけ多くの「社会」やモデルを見せてあげればよいではないですか。コンピューターのプログラマー、自動車の設計士、作家、介護のヘルパー、商社マン、建築家・・・・・・。授業で、折に触れて「こんな世界があるよ」「こんな仕事があるんだよ」と教えてあげればいいのです。その仕事の意義や楽しさを教えてあげるのです。
・子供が夢をもてない大きな理由は、自分の生活範囲以外の出来事、つまり社会を知らないからです。
私は大学4年のときに、中国シルクロードの旅をして、世界の広さを知り、驚愕しました。
そこから、自分の世界が急速に広がっていき、人生が楽しくなりました。
中学や高校で、上記のような理念を基に教育を受けれるなんて、とても良いことだと思うのです。
子供の頃から、いろんな社会や価値観にふれ、刺激を受けて自分のやりたいことを見つけるべきだと、自分の経験からも思うのです。
日本は、ほぼ同一民族国家だから、価値観の多様性をなかなか感じられません。
私は、価値観の多様性を知ることで、人生楽しくなるよ、ということを、多くの人に教えてあげたいなぁ、という思いをずっと持っているので、とても共感しました。
