グローバリゼーション | 日々雑感

グローバリゼーション




これからの世界は、アメリカ(+イギリス)覇権主義から多極主義へと向かうだろう。


アメリカの不動産市場の下落やそれに端を発したサブプライム危機、資本市場の下落、中国の経済力拡大、ロシアの原油を背景にした国力拡大、中東勢の国際資本市場における発言力の拡大等、上記のことを示す事象が世界中で起こっている。


これら事象を、下記の田中さんの記事は資本家(主にユダヤ系)と政治家(ナショナリスト)の関係を基に、歴史的事実を踏まえながら分かりやすく論じている。


「資本の論理と帝国の論理」

「隠れ多極主義の歴史」


よくいまの時代は幕末・明治維新の時代にたとえられる。この時期は、300年続いた徳川鎖国時代から、イギリス、アメリカ、フランス、ロシア等、欧米列強国と駆け引きする国際政治・経済の舞台へ日本が上がった時期である。この幕末・明治時代と現在の日本は、共に内向き志向からグローバリゼーションの時代へ突入したという意味で、状況が似ていのである。

この時期の日本では多くの国際的感覚を身に着けた偉人が出現している。福澤諭吉、渋沢栄一、新渡戸稲造等、である。


幕末・明治の時代と同じく、このグローバリゼーションの流れは止まらないであろう。

だから、これからの時代を生きるぼくたちは、安穏としてはいられない。

英語や歴史観、ビジネススキル等、国際標準として身につけるべきモノが数多くある。

しかし、これらを身に着けていけば、逆に世界は大きく広がるはずだ。


時代の変わり目に生きているということを自覚しながら、国際政治情勢資本のを注視し、人生の意思決定を行っていかなければならないと思う。