健康に感謝
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甲状腺がんになった

 H13年10月のことだった。私の喉の触診を丁寧にして、エコーを撮ったあと医師の口からでた言葉は「細胞診の結果を見ないとはっきりいえませんが、8割がた悪性でしょう。」だった・・・

 その2年ぐらい前から喉の違和感を覚えて耳鼻科を受診すると、アレルギーとのこと。3ヶ月くらいアレルギーの薬を飲み、ある時風邪をひき近所の内科を受診すると、そこの先生は「喉のエコーを撮ってみましょう。」と言い、「あっ甲状腺に腫瘍がある、CTのある病院を紹介しますから撮ってきてください」と言い早速何日か後にCTを撮りに行くことに・・・

 それから市では一番大きな国立病院の耳鼻科にも紹介されシンチという検査を受けた。そしてそこの先生の言うことには「細胞診というのがありますが、運良く悪い細胞にあたればいいですが、もし悪い細胞があっても良い細胞しか取れない場合もありますから、やっても意味がないですよ」と言われあ~そうなんだと、そのころは全く甲状腺がんについての知識がなかった私は納得し、画像診断でおそらく良性でしょう、半年に1回検診にくればいいですよという医師の言葉にすっかり安心し、まさかその2年後に悪性と診断されるまで全くのんきに暮らしていたものだった。