人生の生きる意味を見つけ方 | 『ほめる』で成功!Masa030の実践ホメBlog!

人生の生きる意味を見つけ方

Life is a beach until someone comes along and takes your toys.
Life is a beach until someone comes along and takes your toys. / David Blackwell.

●ザ・ベストハウス123 あらすじ

茂木健一郎がプレゼンするのは、不慮の事故で記憶を全て失ってしまった青年の壮絶な人生と家族が起こした奇跡 「徹底検証!脳は再生する!?赤ちゃんに戻った青年と家族の壮絶な日常」。 大阪に暮らす坪倉優介さんは18歳のとき、不慮の事故で脳を損傷、全ての記憶 を失ってしまう。通常、記憶喪失は、自分のことや昔の思い出などを忘れてしまうと考えられている。しかし、優介さんを襲った記憶喪失は、そんな想像を遙か に越えていた。目の前の家族が誰だかわからない、それどころか“食べる “寝る といった人間が生きていくために必要な基本的な行為でさえ、どうすればいいか思い出せない・・・。しかも性格までも変わってしまった優介さん・・・。現 在、40歳になる優介さんは、一体どんな人生を送っているのか・・・。家族は優介さんとどう向き合ってきたのか。母が優介さんの脳に起こした奇跡と は・・・。テレビ動画chから

このお話の中で特にボクが印象に残った場面を今日は紹介します。

●ボクらの考えは先入観だらけ?

坪倉さんはは脳に障害を負い、すべての記憶に対する知識を失ってしまった。
それはまるで生まれたての赤ちゃんのように食べるという観念さえも分からない。
なんで食べるのか?
この白いピカピカの白い粒は何?それはご飯。それさえも分からない。

1ヶ月が経ち
脳が少し成長し質問をするようになった。
そのときの坪倉さんからお母さんへの質問がとても印象に残っている。

坪倉さん:『虫と人間はどっちが偉いの?』
お母さん:『人間よ』
坪倉さん:『なんでそれが言い切れるの?』


++++++++++++++

こんな質問をされたらボクはなんて答えるんだろう。
『人間だよ』なんてにボクにはすぐ答えることができない。

よく一般的に地球の生き物はすべて大事で平等と言われています。
今まではそんなきれいごと言うなよ!とか思っていた部分がありました。
でも生き物はすべて平等ということが、この番組を見て、本当に本当なんだとはじめて分かった。
すべての生き物は同じ平等な命なんだ!

人間は偉い!誰もがそう無意識に思っているがそんなことはない。
ただそれは昔からの経験で思い込んでいるだけみたいだ。
どんな生き物も本当に本当に平等だということが証明された瞬間なのではないのかな?

僕らの考えの全部はそんな先入観からできているのではないでしょうか?

●生きる意味を見つけた瞬間

坪倉さんは記憶喪失になってから、大学に行くようになった。
そこで坪倉さんは感情という概念が分からなくても、人からバカにされると人は胸が苦しい、目が熱いということは感覚的に感じていた。

ボクは人は本当に嫌ということを、感情という概念が分からなくても本能で感じることに驚きました。

坪倉さんはこれがキッカケでなんで生きているのかという疑問さえも湧いていた!
人は生きる意味がなくても生きるとか言われるかも知れないけど
生きる意味はなければ人は生きられないんだ。ってホントに思っちゃいました。

その問題を解決したのはお母さんでした。

坪倉さんが生きる意味も分からず、家を出て逃げ出そうとしていた時に、それを見た母が泣いていた。
記憶を失っていた坪倉さんのなかで唯一、何か大事なものを感じられていたお母さんが。
坪倉さんはその涙を見た瞬間に逃げ出してしまおうという気持ちがなくなった
坪倉さんはは絶対にやってはいけないことを本当にやってしまったとこの時に感じていた。

この事件からから坪倉さんは少しづつ性格も生きる意味も変わっていった。

そしてあるときお母さんが笑顔でいい顔をしているのを見て
坪倉さんは
『ボクもこんな顔ができるのかなあと思った。』

鏡を見て見ると
『ボクもおなじ顔だ!ぼくだって同じ顔ができる』
と心からうれしくなり、記憶喪失になって初めて笑顔を見せたのだった。

そしてお母さんが泣いたときのような、そんな顔はさせないとこのときに誓った。
記憶を失ってしまった、僕にも喜ばせるといういうことができるのかな
これこそがボクの挑戦じゃないのかな?と思ったのだった。


+++++++++++++++

やはり人にはどうしても生きる意味が必要。
それは人それぞれかも知れない。
でも生きる意味はないと思っている人よりも生きる意味が分からなくても考える人とでは大きな差が生まれる。
記憶というものがなくなってしまった人でもそのように感じることが何よりも証明じゃないのでしょうか?

●今日のホメ

僕らは先入観を持って生きている!
人には生きる意味がある!
人を動かす大きな器になるには先入観をできるだけ排除し、
自分の生きる意味を明確に断言する必要があるとボクは考えます。

長々と書いてしまいましたが、とにかく坪倉さんには本当に感動させられました。
最近のどんな映画よりも面白い内容だったのでおススメです。
ということで今日のホメは感動を与えてくれた『坪倉さんとお母さん』でした。
長い文章読んでくれた方ありがとう。





ぼくらはみんな生きている―18歳ですべての記憶を失くした青年の手記/坪倉 優介

¥1,470
Amazon.co.jp