みなさんこんばんは、本日も幻想郷・霧雨魔法店内のスピリチュアルサロン、CLASS・M(クラス・エム)にお越しいただきまして、ありがとうございます♪
僕はこのサロンのマスターを務めております、九次元の白い守護聖人、守宮聖人(もりみやまさと)です。
魔理沙「よう! 今日も会いに来てくれてありがとな。
私は霧雨魔法店の店主、いつも明るく元気な人間代表の星の魔法使い、霧雨魔理沙さんだぜ☆」
小鈴「聖人さん、今日は同年代の教会員の方との集まりの日でしたね。」
魔理沙「おう。
今日はシンプルに祈りの会の内容だったが、聖人はワーシップリードのサブボーカルを担当したぜ。」
はい。
ただ正直なところ、今日歌った歌はどれも初めての曲だったのでかなり不安でしたが、ワーシップリードのメンバーだけで練習をしたことで、何とかサブボーカルの仕事をこなすことができました。
魔理沙「何言ってんだ!
なんだかんだでメロディーを早く覚えて歌えるんだから、伊達に歌をやってきている確かな賜物があるじゃねーか」
蓮子「へぇ~。
メロディーを早く覚える才能があるなんて、うらやましいねぇ~♪」
いやぁ~・・・、照れますね・・・
幽々子「聖人くん、そこはしっかり自信を持ちなさい。
聖人くんもずっと音楽にこだわったり、私たちから見ても堂々と胸を張っていい実力派あると思うんだから」
あ・・・ありがとうございます。
フラン「ねぇねぇお兄ちゃん、お兄ちゃんがその同じ年ぐらいのメンバーと集まる会でワーシップリードのメンバーになる回って今年中にまだあるの?」
はい。
今度は11月の予定です。
次回は今日よりも高いクォリティで歌えるように頑張りますね。
妹紅「おう、頑張れよな。
さて、聖書の学習会は、今日のこともあって明日に回すことにはなるが、今日は明日のために教会で教わった『合言葉』だけを教えるそうだな?」
はい。
その合言葉とは『WWWD(What Whould Jesus Do)』です。
これは『主、イエス様ならどうされるか?』という意味で、教会員同士での挨拶によく用いられる言葉とされています。
この言葉を覚えておくと、日々の生活でもより善を尽くす習慣がつくと思います
明日は、この『WWWD(What Whould Jesus Do)』という題材で
使徒の働き9章36節から43節を学習いたします。
慧音「『イエス・キリストならどうされるか』ですか。
これはしっかりと学ばないとですね。
聖人さん、明日もよろしくお願いします」
はい。
では明日のために今日は題材となる聖書箇所使徒の働き9章36節から43節をお読みして、この日記のお開きとさせていただきます。
魔理沙「おう。
それじゃあ明日、楽しみにしてるぜ。
この日記を見に来てくれたそこのお前さんたちも、明日の日記を見に来てくれること、楽しみに待ってるぜ♪
じゃあ、また明日な♪」
はい。
ではお読みいたします。
『ヨッパにタビタ(ギリシャ語に訳せば、ドルカス)という女の弟子がいた。この女は、多くの良いわざと施しをしていた。
ところが、そのころ彼女は病気になって死に、人々はその遺体を洗って、屋上の間に置いた。
ルダはヨッパに近かったので、弟子たちは、ペテロがそこにいると聞いて、人をふたり彼のところへ送って、「すぐに来てください」と頼んだ。
そこでペテロは立って、いっしょに出かけた。ペテロが到着すると、彼らは屋上の間に案内した。やもめたちはみな泣きながら、彼のそばに来て、ドルカスがいっしょにいたころ作ってくれた下着や上着の数々を見せるのであった。
ペテロはみなの者を外に出し、ひざまずいて祈った。そしてその遺体のほうを向いて、「タビタ。起きなさい」と言った。すると彼女は目をあけ、ペテロを見て起き上がった。
そこで、ペテロは手を貸して彼女を立たせた。そして聖徒たちとやもめたちとを呼んで、生きている彼女を見せた。
このことがヨッパ中に知れ渡り、多くの人々が主を信じた。
そして、ペテロはしばらくの間、ヨッパで、皮なめしのシモンという人の家に泊まっていた。』使徒の働き9章36節から43節より
それでは、また明日お会いいたしましょう。
Masato Morimiya 使用立ち絵:はるか様・dairi様(https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3189645)(https://www.pixiv.net/users/4920496)