みなさんこんばんは、本日も幻想郷・霧雨魔法店内のスピリチュアルサロン、CLASS・M(クラス・エム)にお越しいただきまして、ありがとうございます♪

 

僕はこのサロンのマスターを務めております、九次元の白い守護聖人、守宮聖人(もりみやまさと)です。

 

魔理沙「よう! 今日も会いに来てくれてありがとな。

 

私は霧雨魔法店の店主、いつも明るく元気な人間代表の星の魔法使い、霧雨魔理沙さんだぜ☆

 

さて聖人、昨日はほっちゃんのライブだったな?

 

ライブだどうだったんだ?」

 

はい、厳密に申し上げますとファンクラブイベントだったのですが、今回のファンクラブイベントはほっちゃんもとい堀江由衣さんのライブのような構成でして、たくさんの歌やストーリー性の進行でとても楽しかったですよ。

 

蓮子「へぇ~

 

君もこういう趣味があって、ホロライブのVtuberの子たちとかもそうだけれど、結構推し活してるんだね~」

 

はい。

 

もう正式にファンクラブに入会してから14年程経つのですね・・・

 

それも、ほっちゃんは学生時代にあまりいい思い出がなかった僕にとって、社会人になるときに、自由と見つけ、生きる勇気をもらった人生の恩人のひとりでもあるということから、今は基本的にはライブやファンクラブイベントのみでの応援にはなっていますが、ほっちゃんのこと大切にしていますよ。

 

メリー「聖人さんのお世話になられた方のことをずっと大切にされているところ、本当に素敵ですね♪」

 

ありがとうございます。

 

やはり自分に親切にしてくださった方には、これからも幸せになっていただきたいという願いも、いつでも忘れないように心がけていますからね。

 

小鈴「本当に素敵な心意気ですね♪

 

私たちもしっかり見習いましょう♪」

 

慧音「そうですね。

 

私たちも聖人さんのことをさらに見習って、もっと子どもたちに親切になれるようにしないと。」

 

幽々子「でも聖人くんからすれば、だからこそ大切な人を覚えるためにいつも祈るようにしているのよね?」

 

 

はい、そういうことですよ。

 

これからも祈るという習慣を是非大切にしてくださいね♪

 

妹紅「おう。

 

頑張るぜ。」

 

魔理沙「ちなみにそんなほっちゃんも今度の年末年始にはライブツアーがあるそうだぜ。」

 

はい。

 

年末には大阪、年始には埼玉の大宮でライブツアーがあります。

 

僕は教会のこともあって1公演のみの参加の予定ですが、この日もしっかりほっちゃんのことを応援し、ほっちゃんから元気もらってきますね。

 

フラン「お兄ちゃん、チケット当たるといいね♪

 

そして、私たちもお兄ちゃんを元気にできるように頑張るね♪」

 

ありがとうございます、ですが皆さんもご自身の心とお身体をご自愛することも大切にしてくださいね。

 

鈴仙「そうですね♪

 

それにしても本当にこうやってみると、私たちはみんな家族のような関係ですね♪

 

はい。

 

実は今回の聖書箇所もそのような題材でお読みしようとした箇所になります。

 

蓮子「ふ~ん、そうなんだ。」

 

ということで今回は、エペソ人への手紙2章11節から22節をお読みいたします

 

『ですから、思い出してください。あなたがなは、以前は肉において異邦人でした。すなわち、肉において人の手による、いわゆる割礼を持つ人々からは、無割礼の人々と呼ばれる者であって、

 

そのころのあなたがたは、キリストから離れ、イスラエルの国から除外され、約束の契約については他国人であり、この世にあって望みもなく、神もない人たちでした。

 

しかし、以前は遠く離れていたあなたがたも、今ではキリスト・イエスの中にあることにより、キリストの血によって近い者とされたのです。

 

キリストこそ私たちの平和であり、二つのものを一つにし、隔ての壁を打ちこわし、

 

ご自分の肉において、敵意を廃棄された方です。敵意とは、さまざまな規定から成り立っている戒めの律法なのです。このことは、二つのものをご自身において新しいひとりの人に造り上げて、平和を実現するためであり、

 

また、両者を一つのからだとして、十字架によって神と和解させるためなのです。敵意は十字架によって葬り去られました。

 

それからキリストは来られて、遠くにいた人たちにも平和を宣べられました。

 

私たちは、このキリストによって、両者ともに一つの御霊において、父のみもとに近づくことができるのです。

 

こういうわけて、あなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、今は聖徒たちと同じ国民であり、神の家族なのです。

 

あなたがたは使徒と預言者という土台の上に建てられており、キリスト・イエスご自身がその礎石です。

 

この方にあって、組み合わされた建物の全体が成長し、主にある聖なる宮となるのであり、

 

このキリストにあって、あなたがたものもともに建てられ、御霊によって神の御住まいとなるのです。』エペソ人への手紙2章11節から22節より

 

今回の箇所は、著者であるパウロユダヤ人と異邦人との関係についてとキリストによる平和と和解、神の民・神の家族について書かれている箇所になります。

 

イエス様がこの世界に天の御国からこの世界に来られたのは、罪と死の奴隷となった僕らのために、身代わりとなり十字架に架かり罪と死の呪いを打ち砕き、永遠の赦しと永遠の命を授ける・証明されるだけではなく、

イエス様がご降誕される前の、この世界が争いなどが頻繁に起きている混沌とした状況であり、その争いと混沌を取り除き、平和を取り戻す。

 

そのためにもこの世界に来られたのです。

 

豊姫「聖人さんがお教えした讃美歌の中に『平和の君なる御子を迎え』という歌詞がある歌がありましたよね」

 

『Joy to The World(もろびとこぞりて)』ですね。

 

ちゆり「確かにそれは私もクリスマスとかで聞いたことがあるな」

 

はい。

 

クリスマスソングの定番の一曲ですが、これはれっきとした讃美歌、主イエス様がご降誕されたことを喜びお祝いするという内容の歌なので、子ども向けのクリスマスソング集にはジングルベルや赤鼻のトナカイはあっても、『もろびとこぞりて』は比較的歌詞が難しい言葉で構成されているためか、ジングルベルや赤鼻のトナカイなどと比べると知名度がわずかに劣っていると思います。

 

ですが、『もろびとこぞりて』はクリスマスの主役、イエス様がなぜこの世界にご降誕されたのかが歌われているので、是非今は季節外れかもしれませんが、聞いてみることをおすすめいたします。

 

そして、今回の箇所で特に欠かせないと僕が思うのが、14節『キリストこそ私たちの平和であり、二つのものを一つにし、隔ての壁を打ちこわし、』という箇所ですが、

確かにこの世界では100以上もの民族が暮らしており、その民族の数があれば文化の数もことなり、それがいざこざや争いの元になることがたくさんございます。

 

依姫「まぁ、国だけではなく日本国内でも都道府県や市町村ごとで文化などの違いはありますからね」

 

そういうことですね。

 

ですが、この日記でも何度も申し上げておりますが、僕らは元々は主によって造られた兄弟姉妹同士、すなわち家族同士なのです。

 

二つどころかいくつもある民族や文化などの違いで壁を隔てるのではなく、その壁を壊し一つになることを、主もイエス様も願っておられるということなのです。

 

魔理沙「実際に聖人は幻想郷を一つにすることに、聖書と主やイエスの力を頼りながらひとつにしてきたからな」

 

はい。

 

そして、こうしてひとつの大きな家族同士となり争いがなく平和となることは、主やイエス様がおられる天の御国ではいつでもそうである、

だから二つ以上のものをひとつとして主の家族として御国の民にふさわしい人になれるように、パウロは今回の箇所を書かれたのです。

 

妹紅「つまりは、冒頭にお前が語った幻想郷の仲間たちみんなで一つの家族だし

昨日であれば堀江由衣と聖人たちファンみんなが家族ってことだな」

 

そうですね。

 

ただ、家族という概念は、本当の家族や親族同士のほかにも、幻想郷の仲間同士だけほっちゃんとほっちゃんのファンや関係者だけに留まるというのは決して違います

 

なんなら僕だってたくさんのところでたくさんの方たちと関わっている中で、実は先週判明したことですが、僕の通う教会に同じく通っている姉妹の方と、先週合宿で集まった発達障害の方たち同士のグループの顧問の方が関わりを持っていたり

そもそも僕がこの教会に出会うきっかけとなったのが、聖歌隊に憧れていたことを母に言ってみたところ、母の職場の上司が通っている教会でゴスペルのクワイアをやっているという紹介でその教会に通うようになり、今ではそこでイエス様に従事するようになるきっかけになるなど、僕のまわり同士で関わっているというのもあるように、関わっていないようで自分に関わっている同士でもしっかりと繋がっていることもたくさんあるのです。

 

何せ、この世界に生きる全ての者は兄弟姉妹同士なのですからね。

 

なので、決して僕らは勝手に壁を隔てたりするのは断じて間違っております。

 

是非、今日は僕らは兄弟姉妹同士であるということを改めて覚えていただきたいと思います。

 

ということでみなさん。 本日の日記はいかがだったでしょうか?

 

魔理沙「この日記が勉強になったりおもしろかったと思ったら、是非、いいねとフォローをして『CLASS・M・ate(クラスメイト)』になってくれると嬉しいのぜ♪」

 

また、この日記でぜひ取り上げてほしいことがありましたらぜひコメント欄でリクエストしてくださいね。

 

魔理沙「これからも私たちと一緒にいろんなことを学んでいこうぜ♪」

 

それではまた次回もお会いしましょう!

 

魔理沙「まったな~♪」

 

Masato Morimiya 使用立ち絵:はるか様・dairi様(https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3189645)(https://www.pixiv.net/users/4920496