みなさんこんばんは、

 

本日も幻想郷・霧雨魔法店内の聖書サロン、CLASS・M(クラス・エム)にお越しいただきまして、ありがとうございます♪

 

僕はこのサロンのマスターを務めております、幻想郷の白い伝道師、守宮聖人(もりみやまさと)です

魔理沙「よう! 今日も会いに来てくれてありがとな。

 

私は霧雨魔法店の店主、いつも元気な人間代表の魔法使い、霧雨魔理沙さんだぜ☆

 

聖人、金曜日に新しいパソコンが来たそうだな?」

 

はい♪

 

10日前の日記で新しパソコンを買うということをお話していたのですが、先週の月曜日に購入手続きをし、金曜日に実家に届きました♪

 

小鈴「お届け先をグループホームではなくて、実家にしたのは、セキュリティ設定を実家からの方が近いパソコンのメンテナンスとかをしてくださるお店に持って行くためでしたね?」

 

はい。

 

そのセキュリティ設定のためにお店に預ける日も、4日に決まりましたので、それができてから晴れて新しいパソコンの使用を始められようになります。

 

慧音「それまでは今までのパソコンでブログを執筆するということですね。」

 

そういうことですね。

 

ただ、新しいパソコンが使用開始してからも、少なくとも今のグループホームの入居満了までは、グループホームのほうに新しいパソコン、実家のほうに従来のパソコンを置いておいて、2つを併用してしようと考えています。

 

ノートパソコンとはいえ、それなりに重量はあるので持ち歩くのは大変ですからね。

 

幽々子「そうなのね。

 

でも、これで移動も楽になりそうでよかったわね♪」

 

はい、それに嵐の中の移動だと、水没の心配だって出てきますし、リュックにしまっているとはいえ、衝撃を与える心配などもありますから、故障や破損のリスクもなるべくは避けたいですから、それが少なくなるのも安心になりますからね。

 

フラン「お兄ちゃん、早く新しいパソコンを使い始められるといいね♪」

 

はい♪

 

セキュリティーシステムや性能も最新のものが搭載されたものを使用するので、ブログ活動がさらに捗ると思います。

 

蓮子「それじゃあ、新しいパソコンを使い始めたときは、使い心地とかの感想もこかせてちょうだいね♪

 

ところで聖人、3日は私のコスプレをするそうじゃない?」

 

魔理沙「おう♪

 

今までの私のコスプレだと、春と夏に着るのが暑くなることから、涼しくできるコスプレをやりたくて、去年から蓮子のコスプレの計画をしてたんだぜ?

 

コンセプトは、真夏の日の蓮子だから、楽しみにしていてくれ♪」

 

蓮子「うんうん、オッケー♪」

 

メリー「蓮子のコスプレをした聖人さんの写真、是非次に会う時に見せてくださいね♪」

 

文「わかりました♪

 

私が、そのイベントにお忍びで、蓮子さんのコスプレをした聖人さんのお写真を撮らせていただきますね♪」

 

・・・まぁ、よろしくお願いします・・・

 

妹紅「聖人、頑張れよな。

 

さて、そんじゃ今日も聖書の学習会だな?」

 

はい♪

 

では今日も聖書の学習会を初めていきましょう。

 

では今回お読みしますのはヨハネの福音書15章18節から27節です。

 

『もし世があなたがたを憎むなら、世はあなたがたよりもわたしを先に憎んだことを知っておきなさい。

 

もしあながたがこの世のものであったなら、世は自分のものを愛したでしょう。しかし、あなたがたは世のものではなく、かえってわたしが世からあなたがたを選び出したのです。それで世はあなたがたを憎むのです。

 

しもべはその主人にまさるものではない、とわたしがあなたがたに言ったことばを覚えておきなさい。もし人々がわたしを迫害したなら、あなたがたをも迫害します。もし彼らがわたしのことばを守ったなら、あなたがたのことばをも守ります。

 

しかし彼らは、わたしの名のゆえに、あなたがたに対してそれらのことをみな行います。それは彼らがわたしを遣わした方を知らないからです。

 

もしわたしが来て彼らに話さなかったら、彼らに罪はなかったでしょう。しかし今では、その罪について弁解の余地はありません。

 

わたしを憎んでいる者は、わたしの父をも憎んでいるのです。

 

もしわたしが、ほかのだれも行ったことのないわざを、彼らの間で行わなかったのなら、彼らには罪がなかったでしょう。しかし今、彼らはわたしをも、わたしの父をも見て、そのうえで憎んだのです。

 

これは、『彼らは理由なしにわたしを憎んだ』と彼らの律法に書かれていることばが成就するためです。

 

わたしが父のもとから遣わす助け主、すなわち父から出る真理の御霊が来るとき、その御霊がわたしについてあかしします。

 

あなたがたもあかしするのです。初めからわたしといっしょにいたからです。』ヨハネの福音書15章18節から27節より

 

さて、今回から5月19日、ペンテコステまでは聖書やイエス様の御言葉を広められるようにすることを目標として学習をしていこうと思います。

 

幽香「とは言っても、私たちは一足先にこのことも学んでいるから、わからないことがあったり自信がないことがあったら、聖人だけじゃなくて私たちにもしっかりと相談しなさい。」

 

鈴仙「そうですね。

 

聖書を読んだり、イエス・キリストに祈ったりをして助けを求めることに越したことはありませんが、私たちが一緒に祈って差し上げたり、寄り添って差し上げることもイエス・キリストは望んでおられることでしょうからね」

 

アーメン。

 

そもそも、イエス様は自分たちのことを敵対していたユダヤの従者たちのことを言葉などで叱ったりすることもあっても、咎めたり裁いたりはせず、親身になって救いの御手を差し伸べるように、主、キリストのことをお教えになったり、伝道したりされてきたのです。

 

それは、イエス様が天に帰られた後に伝道活動を引き継いだ弟子たちやパウロも同じことです。

 

ですがそんなペテロやパウロも最初から全てにおいてイエス様やキリストの教えに対して忠実というわけではありませんでした。

 

例えばパウロは、元々はユダヤ人であり、キリストに対しては恐ろしく憎悪の意を持っており、キリストの教えを広める人々を排除させようとしており、もちろんその標的はイエス様も含まれていました、

 

二世「今を思えば、サウロだった時の恐ろしい人格から、あの出来事をきっかけにキリストに忠実な方になったのも驚きでしたよね・・・」

 

そうですね。

 

そして、パウロもヨハネも、弟子たちもイエス様が祭司長たちに捕まって十字架で処刑されそうになっているのに、みんなでイエス様を助けようとせずに、それどころかパウロは『イエスなんて知らない』と3回も関係性を否定させたりすることをはじめ、脱兎のことく逃げ散ってイエス様を裏切ってしまうまど未熟さや、大きな罪さえも犯してしまいます。

 

ですが、そんな弟子たちやパウロさえも、イエス様はご復活をされた後も、怒鳴ったり責めたりは決してせず、自分の後継者として一人前になれるように自分が天に帰られるまでのわずかな時間の間に1から育て上げてくださったのです。

 

華扇「よく考えれば、ペテロ達にとってはそれも大きな証しよね。

 

こんなにも大きな救いの証しを実感させられて、イエス・キリストから大きなはっぱをかけられたことで、完全にどんなことがあってもイエス・キリストや聖書の伝道をやり遂げる決心を固められたのでしょうね。」

 

はい。

 

もちろんパウロも、元々はユダヤの教えに忠実で、逆にキリストの教えを広める者たちを敵対して、そのような者たちをみな排除させようとしていたサウロという名を持つ男でしたが、そんなサウロの心の中にイエス様が語り掛け、目を見えなくさせ、イエス様が紹介されたアナニヤに祈ってもらったことで再びパウロの目が見えるようになり、ペテロにとっては大きな救いを経験されることになります。

 

こうしてそれぞれ、主、イエス様から救いの証しを経験したパウロやペテロ達ですが、こんなおおきな出来事でも他にもたくさんの救いの証しを経験されているのです。

 

弦月「つまりは、これや聖書で書かれていること全部でも氷山の一角ということなのね」

 

はい。

 

魔理沙「それにもっと言えば、お前らも聖人や聖書に出会って、救いの証しをいくつかは経験したよな?」

 

サリエル「そうだな。

 

もしかして、今日は私たちにその証しや経験を覚えて、それを広められるようにしてほしいと言っているのか?」

 

はい。

 

やはり良いことは多くの方と共有することが大切だと思います。

 

なぜなら、僕らが生きるのに必要な水や自然も全て主が、この世に生きる全ての者のために創造され、お与えになっています。

 

こういうものはひとり占めをしようとはせず、全員で分け与えることがなにより大切ですし、仮に独り占めしようと考えても、元々は主のものであることから、どうしようが完全に独り占めはできないのです。

 

霊夢「なるほどね。

 

魔理沙ちゃんと聞いたわよね?

 

だからパチュリーとかから借りたっていう本は、ちゃんと返すように・・・」

 

・・・霊夢、それは直接魔理沙にいうよりは、主に祈る形でするようにしましょう・・・?

 

こうすれば余計な口喧嘩やトラブルの引き金を引くこともありませんからね。

 

そして、このような主や聖書から教わったこと立派な証しになります。

 

自分達が主や聖書から得られた証しをこれからも末永く大切にしていきましょう。

 

さてみなさん、本日の日記はいかがだったでしょうか?

 

魔理沙「この日記が勉強になったり、参考になったり、少しでも面白いと思ったら、是非、いいねとフォローをして『CLASS・M・ate(クラスメイト)』になってくれると嬉しいのぜ♪」

 

またこの日記でぜひ取り上げてほしいことも随時募集をしております。

 

ぜひコメント欄でリクエストしてくださいね。

 

魔理沙「これからも私たちと一緒にいろんなことを学んでいこうぜ♪ そしてコメントやリクエストも楽しみに待ってるぜ♪」

 

それではまた次回もお会いしましょう!

 

魔理沙「まったな~♪」

 

Masato Morimiya 

 

使用立ち絵:はるか様・dairi様(https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3189645)(https://www.pixiv.net/users/4920496