みなさんこんばんは、本日も幻想郷、霧雨魔法店の聖書サロン、CLASS・M(クラス・エム)にお越しくださいましてありがとうございます♪
 
僕はこのサロンのマスターを務めております、幻想郷の白い伝道師、守宮聖人(もりみやまさと)です。
 
魔理沙「よう! 今日もみんなに会えてうれしいのぜ♪
 
私は霧雨魔法店の店主、いつも明るく元気な人間代表の星の魔法使い、霧雨魔理沙さんだぜ」
 
幽香「聖人、改めて今年もイースターのプロジェクト、お疲れ様」
 
ありがとうございます。
 
幽香も、夢幻館の方へのご説明のサポートをしてくださいまして本当に助かりました。
 
幽香「どういたしまして♪
 
それにしても改めて凄いわね、霊夢や魔理沙が会ったことがある人たちにみんな聖書やイエス・キリストのことを伝道したんだもの♪
 
でも、確かに幻月たちはそもそもキリストとは敵対しているような人たちだったから、すっと仲良くしている私のサポートは必要だったでしょうね」
 
・・・はい。
 
正直に申し上げますと、お会いするのは怖かったですよ・・・?
 
魔理沙「そうだな。
 
これでも聖人はけっこう小心者なんだぜ?」
 
・・・小心者じゃないといったら嘘にはなりますが、人見知りとおっしゃっていただけますか・・・?
 
魔理沙「はいはい。
 
そんじゃあ、そう捉えておいてやるよ。」
 
・・・はぁ・・・
 
霊夢「聖人がよく口にしてるけれど、幻想郷で一番コミュニケーションするのが大変なのは、実は魔理沙なのかもしれないわね・・・」
 
・・・はぁ・・・
 
まぁ、魔理沙がいてくれるからこそこの日記も楽しくやれていますから、ぜひ魔理沙や皆さんと一緒に楽しくいろいろなことを学べればなと思っています。
 
魔理沙「はっはっは、やっぱり私はこの日記には欠かせないな♪」
 
小鈴「聖人さん、もしかしたら魔理沙さんに対して甘やかしすぎているんじゃないですか・・・?」
 
そ・・・それは・・・
 
・・・はぁ・・・やっぱり改めて誰かを教えたり、指導するのって難しいですね・・・
 
小鈴「あっ、いや、聖人さん違うんです!
 
どうしよう・・・
 
聖人さんが落ち込んじゃった・・・」
 
アリス「・・・とりあえず、聖人に謝っておきましょう・・・」
 
いえ、大丈夫ですよ・・・
 
幽香「・・・まぁ、中にはマンツーマンで指導するのが得意だったりする人もいるかもしれないけれど、指導とか何かを教えるのにはやっぱりひとりやふたりよりも何人かと一緒の方がいいかもしれないわね。」
 
幽々子「そうね。
 
だからみんなで一緒に学んで成長していきましょう。」
 
フラン「そうね♪
 
それじゃあお兄ちゃん、今日も一緒にお勉強会やっていこう♪」
 
はい♪
 
では今回は花言葉の学習会で、今回の学習する植物は、ハナミズキになります。
 
幽香「ハナミズキね。
 
もうすぐ見頃になるわね。
 
それじゃあ、まず私からの基本情報の紹介ね。」

 

はい、よろしくお願いいたします。

 

幽香「わかったわ♪

 

ハナミズキは別名がアメリカヤマボウシとも呼ばれるように、北アメリカ原産でミズキ科ミズキ属、4月から5月にかけて白、赤、ピンクなどの色の花を甘い香りを放ちながら咲かせる落葉高木よ。

 

今では、一青窈の歌で名前は聞いたことがある人が多いかもしれないけれど、日本では1912年にアメリカの首都、ワシントンD.C.やサクラメントなどに日本がソメイヨシノ、つまり桜の木を日米親善の証しとして贈ったことへのお礼として初めて上陸したわ。

 

ハナミズキは花期が長く、秋には真っ赤な身を実らせて樹形も美しいことから、庭木に記念樹として植えられたり、街路樹として植えられることも多いわ。」

 

メディスン「ちなみにアメリカでの名前は『Dogwood(ドッグウッド)』
 
樹皮が犬の皮膚病によく効くことからこの名前だそうよ。」
 
アリス「なるほどね~
 
本当に植物っていろんな意味で人間だけじゃなくて動物のことも助けているのね・・・」
 
そうですね。
 
そう聞くと、まさに植物と動物は共存することがいかに望ましいことなのか、それはきっと同じ主によって造られたもの同士だからこそ、周りの人や動物、植物、そして、自然を大切にすべきということを改めて実感できるのではないでしょうか・・・?
 
小鈴「そうですね。
 
このハナミズキが日本にやって来たきっかけのように、私たちも差別をしないでみんなで仲良く支え合うこころをもっと大切にするようにしましょう♪
 
さて聖人さん、では次はハナミズキの花言葉ですね?」
 
はい。
 

では続きまして、ハナミズキの花言葉ですが、

 

『私の愛を受けとめてください』・『永続性』・『華やかな恋』・『あなたへの返礼』になります。

 

このうちの『永続性』は、ハナミズキゆっくりと育つことや、樹形が長く美しい姿を保つことからつけられたとされています。

 

そして『私の愛を受けとめてください』・『あなたへの返礼』は、ハナミズキが日本に上陸するきっかけとなった、日米親善によるソメイヨシノを贈ったことへのお礼としてアメリカから贈られたエピソードが由来、

 

そして、『華やかな恋』は、今までの3つの花言葉の由来、全てを合わせた由来で付けられていますね。

 

幽々子「うふふふふ♪

 

まるでこの花言葉だけで恋物語ができそうね♪」

 

はい、まさに幽々子さんのおっしゃるとおり、この花の名前、『ハナミズキ』がタイトルである歌を、歌手の『一青窈(ひととよう)』さんが2004年2月11日に発表され、その後、その歌をモチーフにした映画作品が2010年に公開されています。

 

是非これもそれぞれ紹介していきましょう。

 

霊夢「なるほどね。

 

だったら、せっかくもうすぐこのハナミズキが咲く頃なんだし、5月までには歌のハナミズキと、映画のハナミズキをそれぞれ

アンタから詳しく解説させてもらうわよ」

 
かしこまりました。
 
特に、歌の方のハナミズキは僕も何度も歌ったことがあるので、是非紹介させてください。
 
魔理沙「おう!
 
楽しみにしてるぜ♪」
 
さてみなさん、本日の日記はいかがだったでしょうか?

 

魔理沙「この日記が勉強になったり、参考になったり、少しでも面白いと思ったら、是非、いいねとフォローをして『CLASS・M・ate(クラスメイト)』になってくれると嬉しいのぜ♪」

 

またこの日記でぜひ取り上げてほしいこと随時募集をしております。

 

ぜひコメント欄でリクエストしてくださいね。

 

魔理沙「これからも私たちと一緒にいろんなことを学んでいこうぜ♪ そしてコメントやリクエストも楽しみに待ってるぜ♪」

 

それではまた次回もお会いしましょう!

 

魔理沙「まったな~♪」

 

Masato Morimiya 使用立ち絵:はるか様・dairi様(https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3189645)(https://www.pixiv.net/users/4920496