みなさんこんばんは、

 

本日も幻想郷・霧雨魔法店内の聖書サロン、CLASS・M(クラス・エム)にお越しいただきまして、ありがとうございます♪

 

僕はこのサロンのマスターを務めております、幻想郷の白い伝道師、守宮聖人(もりみやまさと)です

魔理沙「よう! 今日も会いに来てくれてありがとな。

 

私は霧雨魔法店の店主、いつも元気な人間代表の魔法使い、霧雨魔理沙さんだぜ☆」

 

慧音「聖人さん、改めて先週までの伝道活動と、今日は礼拝の後の総会、お疲れさまでした。」

 

ありがとうございます。

 

・・・まぁ、総会に関しては今、僕が実家とグループホームとの移動が大変である都合上、終了少し前で相対させていただいたんですけどね・・・

 

魔理沙「そうかi・・・」

 

霊夢「ふざけてる場合じゃないでしょうが!!!」

 

まぁまぁ・・・

 

とはいえ、実は今日の礼拝で学んだ聖書箇所にかなり心を打たれることになりましてね?

 

そこでこれからも、蓮子さんたちや夢幻館の方々にコンガラさんたちにも、次はクリスマスとは言わず定期的に幻想郷の皆さんをご訪問することを計画したいと思っています

 

紫「あら、いいじゃない。

 

そもそも蓮子とメリーに菫子も定期的に幻想郷に来たいって言ってくれていたからね。」

 

そうですか。

 

魔理沙「だったらそれこそ3人も小鈴たちと一緒に、CLASS・Mの活動を手伝ってもらうことにするか。」

 

小鈴「いいですね♪

 

聖人さんもこれからさらにお忙しくなるそうですから、3人も一緒に合わせて聖人さんを助けて差し上げましょう」

 

ありがとうございます。

 

とりあえず、この学びが終わった後に魔理沙と紫とご一緒にお三方それぞれのもとにご訪問にまいりましょう。

 

幽々子「ふふふっ♪

 

楽しみね♪

 

でも今、蓮子ちゃんたちって夢美ちゃんやちゆりちゃんたちと一緒の時もあるわよね?」

 

魔理沙「だから夢美と理香子は研究で忙しい時もあるから、都合いい時だけで、ちゆりは3人と同じくなるべく私たちの活動を手伝ってもらうつもりだぜ?」

 

・・・まぁ、無理はもちろんさせませんが・・・

 

妹紅「そうか。

 

もちろん引き続き私たちも手伝ってやるから、一緒に頑張っていこうな?」

 

はい、よろしくお願いいたします。

 

フラン「それじゃあお兄ちゃん、今日の聖書箇所はどこなの?」

 

はい、今日の箇所は、テモテへの手紙第一6章11節から16節です。

 

『しかし、神の人よ。あなたはこれらのことを避け、義と敬虔と信仰、愛と忍耐と柔和を追い求めなさい。

 

信仰の戦いを立派に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたはこのために召され、多くの証人たちの前ですばらしい告白をしました。

 

私は、すべてのものにいのちを与えてくださる神の御前で、あなたに命じます。

 

私たちの主イエス・キリストの現れの時まで、あなたは汚れなく、非難されるところなく、命令を守りなさい。

 

キリストの現れを、定められた時にもたらしてくださる、祝福に満ちた唯一の主権者、王の王、主の主、

 

死ぬことがない唯一の方、近づくこともできない光の中に住まわれ、人間がだれ一人見たことがなく、見ることもできない方。この方に誉れと永遠の支配がありますように。アーメン。』テモテへの手紙第一6章11節から16節より。

 

さて、今回僕が何故この箇所に心を打たれたのかといいますと、まず11節で『義と敬虔と信仰、愛と忍耐と柔和を追い求めなさい。』と、パウロは綴っています。

 

つまり、バプテスマを受け主、イエス・キリスト様に従事する者に晴れて正式になったとしてもサタンは決して僕たちを誘惑することをあきらめようとはしません。

 

二世「えっ!!?

 

そうなんですか!!!?」

 

はい。

 

何故ならこの世界に生きる全ての人が全員が主、イエス・キリスト様に従事する人になれば、サタンは信仰される者を完全に失い、自分の尊厳を失う、失脚することになります。

 

主、イエス様や僕らからすればそれに越したことはもちろんありませんが、そんな展開になるのはサタンからしたらあってはならないことですからね、ですから例えバプテスマを受け、従者になったとしても、もう一度サタンは自分たちに寝返ってもらえようと、むしろ誘惑を強めていくため、それがイエス様に従事する活動をさぼったり、主、イエス様から離れた隙をサタンはいつだって狙っているのです。

 

実際に僕個人の今の状況をお話しますが、僕は昨年のクリスマスイブにバプテスマを受け、正式に主、イエス様の従者になりましたが、その翌月に父に早期の前立腺がんが見つかり6月に手術を受けることになった他、先週は84歳になる祖母に血管狭窄症の疑いが発覚し、同じく6月に検査を受けるなどして、畳みかけるように危機に見舞われることになりました。

 

鈴仙「そうですか・・・

 

それは大変ですね・・・」

 

・・・まぁ、それでも父はそれ以前からも数値が高く、前立腺がんの疑いがあって何度か検査入院をしてきていた他、祖母も大動脈弁狭窄症の心配はなく、血管狭窄症の疑いであり咳こそ多くなっているのは不安ですが、大きく不自由な状況ではないため、原因をしっかり突き止め、病が完全に取り除かれて回復に向かわれるようにお祈りをしていきます。

 

まぁ、かいつまんで言えば、主、イエス様への従事や、日々の祈りがなければもっと深刻になっていたかもしれません。

 

なので引き続き僕も主、イエス様への信仰や従事、祈りをさらに深めていこうと思いますし、蓮子さんたちがイエス様から離れないように、定期的にご訪問を続けていくように計画を考えるようになりました。

 

鈴仙「なるほど。

 

私たちも、それこそなるべく聖人さんにお会いして聖書やイエス・キリストを覚え続けていくように心がけないとですね」

 

そういうことです。

 

二世「とりあえず、私たちもおばあ様とお父様のためにお祈りしていますね。」

 

ありがとうございます。

 

引き続き、僕も皆さんのためにお祈りをしています。

 

魔理沙「お互いに祈り合うのも、お互いの信仰が守られるためってことだな」

 

そういうことです。

 

ということでみなさん、本日の日記はいかがだったでしょうか?

 

魔理沙「この日記が勉強になったり、参考になったり、少しでも面白いと思ったら、是非、いいねとフォローをして『CLASS・M・ate(クラスメイト)』になってくれると嬉しいのぜ♪」

 

またこの日記でぜひ取り上げてほしいことも随時募集をしております。

 

ぜひコメント欄でリクエストしてくださいね。

 

魔理沙「これからも私たちと一緒にいろんなことを学んでいこうぜ♪ そしてコメントやリクエストも楽しみに待ってるぜ♪」

 

それではまた次回もお会いしましょう!

 

魔理沙「まったな~♪」

 

Masato Morimiya 

 

使用立ち絵:はるか様・dairi様(https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3189645)(https://www.pixiv.net/users/4920496