みなさんこんばんは、本日も幻想郷・霧雨魔法店内の聖書サロンCLASS・M（クラス・エム）にお越しいただきまして、ありがとうございます。
僕はこのサロンのマスター、幻想郷の白い伝道師、守宮聖人（もりみやまさと）です。
魔理沙「よう！ 今日もみんなに会えてうれしいのぜ♪
霧雨魔法店の店主、いつも明るく元気な人間代表の星の魔法使い、霧雨魔理沙さんだぜ☆
いやぁ、また久しぶりに蓮子たちのいる世界に来たな。」
蓮子「魔理沙もすっかりこの世界を楽しんでくれてるみたいで、私もすっごくうれしいよ♪」
魔理沙「おう。
蓮子、これからもいろんなところに案内してくれよな♪」
蓮子「もちろんだよ♪」
メリー「ちょっと蓮子、魔理沙や聖人さんはここで聖書やイエス・キリストとかのことを広めるためにこの世界に来てるのよ？
それに聖人さんだって忙しくて時間も限られているんだから、寄り道はしない方がよかったと思うわよ？」
紫「まぁ、いいじゃないの。
魔理沙と蓮子の2人もすっかり意気投合してるみたいだし、仲がしっかりと深まったほうが聖書を広める力もさらに強くなるんじゃないの・・・？」
・・・まぁ・・・それはそうですが・・・
しかし、そもそも蓮子さんとメリーさんのお2人に話しかける直前から何となくそんな予感はしていましたが、すっかりお互いにフレンドリーになられまして・・・
もはや俗にいう『マブダチ』という仲でしょうか・・・？
ちゆり「・・・いつも敬語口調のお前でもそんな言葉知ってるんだな」
・・・まぁ、ホロライブに興味を持っていて、その中の紫咲シオンさんと桃鈴ねねさんのコンビが同じシナジーという縁でこういうコンビ名になったことから、そう言う言葉もしっかり覚えていますよ。
夢美「本当にあなたもたくさんのことに興味を持ったりするからこそ、色々なことを覚えて、私たちにこうやっていろいろと教えているのね」
？？？「へぇ～、あなたたちが夢美たちが言ってた、クリスマス前に聖書を広めにこの世界に来たっていう人たちね。」
夢美「ええ、そうよ。
聖人、紹介するわ。
私と同じくここの大学の教授で科学者の朝倉理香子（あさくらりかこ）よ。」
はじめまして理香子さん、聖書やイエス・キリスト様のこと、そしてクリスマス・イースターなどのイエス様に関する祭事を広めている、守宮聖人と申します。
そしてこちらが霧雨魔理沙と、八雲紫です。
魔理沙「よろしくな。」
理香子「こちらこそ。
それにしても魔理沙はまだ小学生ぐらいに見えるのに、ずっと聖人と聖書を学んでいるのかしら？」
魔理沙「まっ、そんなところだ。」
蓮子「まだ若いのにいろんなことを教えている聖人もそうだけど、それよりもまだ11歳なのに聖書をこんなにも学んできている魔理沙も凄いよね～♪」
魔理沙「よせやい！
照れるじゃねーか・・・」
・・・まぁ、今回この場にいる方や、この大学でも教授や学生さんを含め各々の専門分野の研究に励まれていることだと思います。
ですが、この大学にいる方や、他の大学に方々、さらには様々な研究所で研究をされている方々もそれぞれの場所で知識を出し合いながらこの世界の社会を皆さん支え合ってはおりますが、それであっても主、イエス・キリスト様はどのような方よりも知恵・力共に勝っているのですよ・・・？
理香子「・・・？？？
何を言っているのよ・・・？」
理香子さん、あなたは主、イエス・キリスト様のことってどれくらいご存知ですか？
理香子「どれくらいって・・・
・・・確かに海外の宗教とか、クリスマスに生まれたとかそういうこと以外、あまり知らないわね・・・
そもそも、ずっと科学の研究ばっかりで興味すらあまりなかったわ・・・」
はい。
ここで今回お読みする聖書箇所をお読みいたしましょう。
今回はへブル人への手紙1章1節から3節です。
『神は、むかし父祖たちに、預言者たちを通して、多くの部分に分け、また、いろいろな方法で語られましたが、
この世の終わりの時には、御子によって、私たちに語られました。神は、御子を万物の相続者とし、また御子によって世界を造られました。
御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現れであり、その力あるみことばによって万物を保っておられます。また、罪のきよめを成し遂げて、すぐれて高い所の大能者の右の座に着かれました。』へブル人への手紙1章1節から3節より。
主、イエス・キリスト様は理香子さんのように科学のこともご存知ですが、主、イエス様ご自身のことももちろん、さらには理香子さんや僕たちのことも知っておられます。
さらには他にも理香子さんの知らないことってたくさんあると思いますが、それ全ても主、イエス様はご存知なのです。
メリー「この世界は全て主が造られているから、この世界のことは全てを知っていて当たり前ですからね」
そういうことです。
それに主がそれをなされたのは少なくともおよそ7000年も前。
以前、ひろがるスカイプリキュアやヒーローや魔法少女のアニメに特撮の例えとして、イザヤ書53章の4節から9節を学習した時に、イエス様がこの世界に来られる700年も前からイエス様が十字架による磔刑で死や罪を打ち破り、復活、永遠の命と赦しを証明されるという預言をされたということを学びましたが、そんなイザヤよりも主はずっと多くのことを存じ上げておられるのです。
↑イザヤ書4節から9節について学習している日記のリンクを掲載しておきます。
ここで1曲讃美歌をお聞きいたしましょう。
主を同じく全知全能ながら、主によってこの世に送られて主への信仰を広めて行く中でそれを妬んだ祭司長や律法学者たちのパリサイ派・サドカイ派のユダヤ人の陰謀によって拘束され、処刑をされる時に付いて来ていた群衆にまで裏切られ、袋叩きに遭われながらも、決して彼らへの愛さえも貫いたイエス様のすばらしさを唄った讃美歌、
『Above All～すべてにまさって～』
♪♪～
世界のすべてを 創られて治める方
この世の 知恵・力にも まさる唯一の方
すべての国々 その富と栄光さえ
比べることはできない すべてに勝る方
十字架で苦しまれ 死なれた バラのように
孤独で踏みつけられても 私を 愛してくださった
Above all powers
Above all kings
Above all neture and all created things
Above all wisdom and all the ways of man
You were here before the world began
Above all kingdoms
Above all thrones
Above all wonders the world has ever known
Above all wealth and treasures of the earth
There's no way to measure what You're worth
Crucifiled laid behind a stone
You lived to die rejected and alone. Like a Rose
Trampled on the ground
You took the fall and thought of me
Above all
～♪
メリー「本当に心から感動できる1曲ですよね。
私たちもこの歌でのイエス様みたいに全ての人を愛せるような心の広い人になりたいですね♪」
蓮子「そうだねぇ～
理香子先生、少しは聖書のこと興味を持ってくれた？」
理香子「そうねぇ・・・
あなたが聖書やイエス・キリストをどうして広めたいのかっていう理由、しっかりとわかったわ。」
魔理沙「それは良かったのぜ♪
来月にはまたイースターが控えてるから、もちろんそれも聖人や私たちは広めて行くつもりだぜ。」
蓮子「イースターって、大きな遊園地とかで春にやっているイベントだよね？」
はい。
実はそれもイエス様に関することが元となった祭事です。
理香子さん以外の4人は本来のクリスマスをお教えいたしましたが、もちろんイースターに関してもしっかりお教えいたしますね。
紫「楽しみにしていてちょうだい♪」
さてみなさん、本日の日記はいかがだったでしょうか？
魔理沙「この日記が勉強になったり、参考になったり、少しでも面白いと思ったら、是非、いいねとフォローをして『CLASS・M・ate（クラスメイト）』になってくれると嬉しいのぜ♪」
またこの日記でぜひ取り上げてほしいことも随時募集をしております。
ぜひコメント欄でリクエストしてくださいね。
魔理沙「これからも私たちと一緒にいろんなことを学んでいこうぜ♪ そしてコメントやリクエストも楽しみに待ってるぜ♪」
それではまた次回もお会いしましょう！
魔理沙「まったな～♪」
Masato Morimiya 使用立ち絵：はるか様・dairi様（https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3189645）（https://www.pixiv.net/users/4920496）