みなさんこんばんは、

 

本日も幻想郷・霧雨魔法店内のスピリチュアルサロン、CLASS・M(クラス・エム)にお越しいただきまして、ありがとうございます♪

 

僕はこのサロンのマスターを務めております、九次元の白い守護聖人、守宮聖人(もりみやまさと)です

 

魔理沙「よう! 今日も会いに来てくれてありがとな。

 

私は霧雨魔法店の店主、いつも元気な人間代表の魔法使い、霧雨魔理沙さんだぜ☆」

 

八千慧「魔理沙、聖人さん、美天を連れてまいりましたよ」

 

魔理沙「おう。

 

ありがとうな、八千慧。」

 

???「八千慧様・・・

 

昨年から八千慧様が聞いたことのない本や哲学をご勉学なさっているとは思いましたが・・・

 

もしかして、それを教えてもらった者の元にお連れになられたのですか?」

 

八千慧「そういうことだ。

 

私も聖人さんから争いのむなしさと、その罪をも背負って死と罪に打ち勝った者の存在を知って、聖書やイエス・キリストのことを興味を持ち始めたのだが・・・

 

せっかくお前も丁度ここに来たんだ、少しだけでも学んでいってもらいたい。」

 

小鈴「聖書やイエスさんのことは覚えておいて損になることは決してありませんよ♪

 

12月になれば美しくて神聖でかつ楽しいクリスマスが待っていますし♪」

 

フラン「クリスマスやイースターは、参加したらきっと参加してよかったってなるわよ♪」

 

幽々子「おいしいお祝いのお料理に、癒されるくらい綺麗な讃美歌、あなたも今年から体験してみましょう♪」

 

???「・・・はぁ・・・」

 

あの・・・確かにクリスマスやイースターも体験していただきたいことではありますが、あくまでも主とイエス・キリスト様、そして聖書を覚えていただきたいのが最終的願いですからね・・・

 

すみません、突然八千慧さんを通じてあなたをお招きすることになりまして、ところであなたのお名前は・・・?

 

美天「え・・・ええ、私の名は、孫美天(そんびてん)よ。」

 

美天さんですね、初めまして、僕は幻想郷で聖書や様々な哲学をお教えしている、守宮聖人と申します。

 

慧音「聖人さんは聖書を通じて幻想郷の平和に貢献されていまして、あなたが所属していた鬼傑組(きけつぐみ)と敵対していた勁牙組(けいがぐみ)の両組の抗争までも、聖書とイエス・キリストの力で静められたのですから。

 

↑その時のエピソードはこちらです。

 

いえいえ、お二組の方々がみな心は良い方であることも、すぐ聖書の言葉とイエス様のことに耳を傾けてくださったということもありますよ。

 

美天「八千慧様の組と早鬼の組を・・・しかし幻想郷には剛欲同盟(ごうよくどうめい)も・・・」

 

霊夢「尤魔のとこの組織ね。

 

尤魔も聖人から聖書の学びをしっかりと受けているわよ。」

 

美天「あなた・・・いったい何者・・・?」

 

魔理沙「こちらにおわす方をどなたと・・・」

 

・・・ただ聖書とイエス様を伝道している普通の32歳の男性ですよ。

 

魔理沙「おい、言わせろよ!」

 

だから僕は徳川光圀公ではありませんし、時代劇をやっていないのですよ・・・

 

霊夢「あんたねぇ・・・1回ぐらいは普通に紹介しなさいよ・・・」

 

・・・コホン・・・

 

と、これでそれなりに僕らのこと知っていただけたでしょうか?

 

ということで今回は美天さん、あなたに聖書とイエス様のことを伝道させていただきたいのですが、よろしいでしょうか?

 

美天「・・・まぁ八千慧様たちが度肝を抜いた凄い人のことを教えるのよね?

 

それは少し興味があるから、ぜひ話を聞かせて欲しいね。」

 

ありがとうございます。

 

では今回は美天さんを交えて、聖書の学びを始めていきたいと思います。

 

それで・・・いきなりですとどこをお読みしようかというところですよね・・・

 

美天「なら、私は八千慧様から孫悟空の生まれ変わりと言われたことがあって・・・

 

それでこういう格好をしているぐらい、孫悟空のことが好きなのよ・・・」

 

八千慧「いいですね。

 

聖人さん、孫悟空は異教のお話ではありますが、それに関するところで良い聖書箇所は何かありますか?」

 

そうですね・・・

 

孫悟空と言えば、岩から生まれたというエピソードがありますよね。

 

実は聖書でイエス様を岩だと語る箇所がございます。

 

では今回は『岩とイエス・キリスト』という題材で聖書を学んでいきましょう。

 

今回お読みする箇所は、エペソ人への手紙2章20節から22節へブル人への手紙13章7節と8節コリント人への手紙第一10章1節から5節になります。

 

『あなたがたは使徒と預言者という土台の上に建てられており、キリスト・イエスご自身がその礎石です。

 

この方にあって、組み合わされた建物の全体が成長し、主にある聖なる宮となるのであり、

 

このキリストにあって、あなたがたもともに建てられ、御霊によって神の住まいとなるのです。』エペソ人への手紙2章20節から22節より

 

鈴仙「イエス・キリストが岩に例えられているのは、主と同じように『イエス様がどんなことが起きたりしても自心を少しも揺るがず変わらないお方だから』というのがいちばんの理由なのでしょうね

 

そういうことです。

 

確かに人間でもどんなことがあっても自分の意見を変えないという揺るがないさっぱりとしたという表現頑固という表現をする方もそれなりにいらっしゃいます。

 

とはいえそういった方も生まれてから今日に至るまでそうであったかと言えばそうではありませんよね。

 

二世「子供のころならほとんどの場合親の言うことが絶対で、自分がいくら頑固な心を持っていたとしてもそれができる方が稀なケースですし、大人になっても思うようにならないことだってたくさんありますからね。

 

そういうケースで自分の貫いている考えを泣く泣く崩すときもどうしても少しはでてきてしまいますし・・・」

 

映姫「でもそれも主が私たちのためにお与えになっている試練ですからね。」

 

はい。

 

これにもサタンの誘惑に引き込まれてアダムとイブが禁断の果実を食べた結果が出てしまっていますね。

 

妹紅「逆に、人々が主によって命を与えられているからこそ、主もイエスも心は岩のように揺るぐことはない。

 

荒波にもまれたり流されそうになった時に助かるためにつかまるための岩に例えて、人としての生き方のお手本を主はイエスをこの世界に送ったってことだな」

 

そういうことですね。

 

そして僕らと主のつながりを、主とイエス様がなさった計画として、教会の土台となって主を賛美をし讃え、礼拝やほめ歌を歌いほめたたえる場となっています。

 

魔理沙「↑この日記で紹介した歌でも、岩が主やイエスの表現に使われている

 

岩のように揺るがず頼りになる主とイエスのこと、これからもしっかりと覚えて賛美と祈りを捧げていかんとな」

 

はい。

 

そして、この岩のように変わらず揺るがない心を持つイエス様がおられることで、八千慧さんの組と早鬼さんの組、尤魔さんの組織も抗争をやめ、平和に向けて他の幻想郷の方々と切磋琢磨しあっています。

 

美天さん、八千慧さんも早鬼さんと仲を良くされるようになりました。八千慧さんができているのですから、あなたも是非八千慧さんに習っていくように頑張りましょう

 

美天「はい。」

 

ということでみなさん、本日の日記はいかがだったでしょうか?

 

魔理沙「この日記が勉強になったり、参考になったり、少しでも面白いと思ったら、是非、いいねとフォローをして『CLASS・M・ate(クラスメイト)』になってくれると嬉しいのぜ♪」

 

またこの日記でぜひ取り上げてほしいことも随時募集をしております。

 

ぜひコメント欄でリクエストしてくださいね。

 

魔理沙「これからも私たちと一緒にいろんなことを学んでいこうぜ♪ そしてコメントやリクエストも楽しみに待ってるぜ♪」

 

それではまた次回もお会いしましょう!

 

魔理沙「まったな~♪」

 

Masato Morimiya 使用立ち絵:はるか様・dairi様(https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3189645)(https://www.pixiv.net/users/4920496