↑前回はこちらです。

 

みなさんこんばんは、本日も幻想郷・霧雨魔法店内のスピリチュアルサロン、CLASS・M(クラス・エム)にお越しくださいましてありがとうございます♪

 

僕はこのサロンのマスターを務めております、九次元の白い守護聖人、守宮聖人(もりみやまさと)です。

 

魔理沙「よう! 今日もみんなに会えてうれしいのぜ♪

 

私は霧雨魔法店の店主、いつも明るく元気な人間代表の星の魔法使い、霧雨魔理沙さんだぜ☆」

 

幽々子「聖人く~ん、

 

今日聖人くんが作ってくれたポトフ、とってもおいしかったわよ♪」

 

小鈴「そうですね♪

 

ほとんどは野菜とソーセージの味で調えていてとてもやさしい味でした♪」

 

どういたしまして。

 

実は今回は野菜やソーセージは切る前の状態から皮むきや包丁で切って準備をしましたが、ガスコンロなどは一切使わず、電子レンジで調理したのですよ

 

ルナチャイルド「えっ!!!?

 

それでジャガイモも人参もこんなにやわらかくなるのですか?」

 

はい。

 

使った食材は

 

玉ねぎ・人参1個ジャガイモ2個ソーセージ6本

 

コンソメのもと1個と、500㏄

 

これを、ビストルヌードルというレンジ調理器具にすべて入れ、500Wで16分加熱すれば

 

レンジ調理でも断じてレトルトではない、もっとスープが欲しくなる熱々のポトフが出来上がります。

 

ビストルヌードルにつきましては、↓こちらをご参照くださいね

 

慧音「なるべくガスを使わないようにして、手作りでも手間がかからないようにする素晴らしいアイデアですね」

 

フラン「お兄ちゃん。

 

これ、帰ったら咲夜にも教えるね♪」

 

はい。

 

咲夜にもよろしくお伝えくださいね。

 

さて、では今回は先月に引き続き、ワーシップの心得を寺子屋のみんなと学んでいきましょう。

 

ラルバ「今日は何を教えてくれるのかしら?」

 

2回目の今回ですが、今回からはワーシップリーダーとはどういう存在であるのかを5回にわけて学習していきたいと思います。

 

大妖精「???

 

聖人さん、ワーシップリーダーのことを教えるということは、私たちもワーシップリーダーになれるのですか?」

 

もちろんですよ。

 

魔理沙「ちゃんと聖書やイエスのことを覚えたり学んだりして、もっとそれを自分で広めたいという意志があれば、あとはワーシップリーダーのことをしっかり学べば誰でもワーシップリーダーになれるってことだな」

 

そういうことになります。

 

みなさんも聖書やゴスペル・ワーシップなどをしっかり学んでいらっしゃっていますから、これからワーシップリーダーのことを学んで、皆さんもワーシップリーダーを目指しちゃいましょう。

 

大妖精「聖人さんみたいに聖書やワーシップを引っ張れるひとに私たちでもなれるんだ~」

 

チルノ「つまり、さいきょ―に近づけるんだな。

 

聖人、早速教えてくれ!」

 

かしこまりました。

 

ではまず皆さんにお尋ねいたしますが、ワーシップリーダーとは、どんな方のことをいうでしょうか?

 

ルーミア「???

 

聖人みたいに、聖書の言葉とかワーシップを歌うのをリードする人とかじゃないのかー?」

 

はい。

 

確かにそういった方も『ワーシップリーダー』なのですが、

ワーシップリーダーは他にも、コーラスバンド音響歌詞などを記載したパワーポイントをスクリーンに映し出す人など、聖書の御言葉やワーシップソングを演奏する人全員も、ワーシップリーダーなのです。

 

ミスティア「だから、聖書やイエスさんに従事していて、それを広めたりしたいと思う人なら誰でもワーシップリーダーになれるのですね」

 

そういうことです。

 

ワーシップリードチームワークが大切になってきます。

ですから、『全員が同じ心で、神様に向いて、礼拝をささげ、会衆への責任を果たす』という意味でも、むしろ、ワーシップリードはひとりだけでは務まり切れないのです。

 

 

橙「なんだかまるで、このクラスみたいですね♪

 

みんながいることで、授業も楽しくなりますし♪」

 

そうですね。

 

ヨハネの福音書4章23節と24節の中にこのような御言葉があります。

 

『霊とまことによって礼拝する』

 

さらにヨハネの手紙第一3章21節イザヤ書66章2節の中にこのような御言葉があります。

 

『神との関係において、オープンで、正直、堅い、謙虚な態度を持つ。』

 

リグル「聖人さん、『霊とまことによって礼拝する』って具体的にどんなことなんですか?」

 

はい。

 

まず、『霊によって』とは、私たちが肉、感情ではなく、どんな時でも聖霊によって礼拝すること、すなわち人格者である神と交わることを言っています。

 

そして『まことによって』とは、私たちの正直さ、誠実さであると共に主の真実、ご性質に基づいて礼拝することを言います。

 

主はこのような人を礼拝者として求められておりまして、僕たちの最大の敵であるサタンが最も恐れる人格であるとされています。

 

魔理沙「つまり、どんな時でもブレずに主、イエスの従事してまわりを主、イエスのもとへと引っ張っていく使命を大切にしていることが『霊とまことによる礼拝者』ということなんだな」

 

そういうことです。

 

ヨハネの福音書4章20節と21節をお読みしましょう。

 

『私たちの先祖は、この山で礼拝しましたが、あなたがたは、礼拝すべき場所はエルサレムだと言われます。

 

イエスは彼女に言われた、「私の言うことを信じなさい。あなたがたが礼拝するのは、この山でもなく、エルサレムでもない、そういう時が来ます」』

 

この箇所はイエス様がこの時お会いされた女性が、礼拝の場所ついて話し始めたのですが、イエス様は『礼拝の形や場所はどうでもよい! 父が求めている礼拝はこれなのです』

 

と、女性に教えております。

 

サニーミルク「主、イエスを信じたり賛美するのに時と場所は関係ないのね」

 

そういうことです。

 

そして、ワーシップリードチームでディスカッションをすることが望ましいですが、もちろん一人ででも、ワーシップリーダーとして皆の前に立つ時でも、賛美する時、神様がワーシップリードを見に来られているということをしっかりと覚えておきましょう。

 

ワーシップリード日常生活のスナップ写真なのです。その人の生活が会衆に正しいメッセージを送る、だから日々の祈りと礼拝の生活が大切なのです。

 

あなたの礼拝の姿は神様の目にどう映っているのか定期的に振り返るようにもしてみましょう

 

スターサファイア「『私たちが神様にどうみられているか』ねぇ・・・」

 

クラウンピース「見られて恥ずかしくないように生きていくってことだナ」

 

ということでみなさん、本日の日記はいかがだったでしょうか?

 

魔理沙「この日記が勉強になったり、参考になったり、少しでも面白いと思ったら、是非、いいねとフォローをして『CLASS・M・ate(クラスメイト)』になってくれると嬉しいのぜ♪」

 

またこの日記でぜひ取り上げてほしいこと随時募集をしております。

 

ぜひコメント欄でリクエストしてくださいね。

 

魔理沙「これからも私たちと一緒にいろんなことを学んでいこうぜ♪ そしてコメントやリクエストも楽しみに待ってるぜ♪」

 

それではまた次回もお会いしましょう!

 

魔理沙「まったな~♪」

 

Masato Morimiya 使用立ち絵:はるか様・dairi様(https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3189645)(https://www.pixiv.net/users/4920496