みなさんこんばんは、本日も幻想郷・霧雨魔法店内のスピリチュアルサロン、CLASS・M(クラス・エム)にお越しくださいましてありがとうございます♪

 

僕はこのサロンのマスターを務めております、九次元の白い守護聖人、守宮聖人(もりみやまさと)です。

 

魔理沙「よう! 今日もみんなに会えてうれしいのぜ♪

 

私は霧雨魔法店の店主、いつも明るく元気な人間代表の星の魔法使い、霧雨魔理沙さんだぜ☆」

 

慧音「聖人さん、今日は新しいシリーズですね?」

 

はい。

 

先月最後の礼拝の日の午後に行われたワーシップセミナーは自分にとっての励みになった他、さらに聖書と一緒にこれもこの日記で伝えていこうかなと思い、新シリーズを始めることになりました。

 

 

大妖精「ラルバちゃんにとっては初めてのキリスト系のお勉強会だね♪」

 

ラルバ「うん♪

 

これを覚えておくと、クリスマスがもっと楽しめるのよね?」

 

魔理沙「おう♪

 

これからお前も聖書とか賛美を学んで、楽しいクリスマスにしようぜ♪」

 

小鈴「クリスマスはみんなでお祝いして楽しむのが何よりですからね♪」

 

幽々子「そうね♪

 

そして、寺子屋のみんなが賛美の大切さを覚えたら、今度は寺子屋のみんなといつもの聖書組と一緒にまだ聖書とかを学んでいない人とかに聖書や賛美を伝導していくのね♪」

 

はい♪

 

魔理沙にお伺いしたところ、まだ聖書やイエス様のことをお教えしていない幻想郷の方々がいらっしゃるとのことなので

 

魔理沙「あと27人ぐらいかな・・・?」

 

そ・・・そんなにですか・・・

 

フラン「でも、この賛美のお勉強会と一緒だと、クリスマスまでにみんなにイエスのことを覚えられるね♪」

 

ミスティア「だったら、私たちも一生懸命覚えて、聖人さんのお手伝いをしよう♪」

 

リグル「うん♪

 

聖人さん、よろしくお願いいたします♪」

 

はい、よろしくお願いいたします♪

 

ルーミア「聖人、最初は何を教えてくれるのだー?」

 

 

今回はやはり1回目ということで基本として、『賛美をする理由』を学んでいきましょう。

 

みなさん、教会に通っている方々はなぜ、主、イエス様を賛美するのか考えたことありますか?

 

チルノ「聖人はよく、アタイたちの命は主が造ってくれたって言ってるよな?」

 

そうですね。

 

今、チルノがおっしゃられたように、僕らが主によって造られた命であり、主によって今日も生かされているという感謝を伝えるためというのもあります。

 

ですがそれ以外にもたくさんの理由・目的があります。

 

橙「そうなんですね。

 

やはり聖書も何度も読み直すのも大切なように、挙げればキリがないくらい賛美の目的があるのですね」

 

はい。

 

ちなみに聖書で説明されているものだけでも6つもありまして、

 

その6つとは、

 

1、創造の目的(詩篇102篇19節より)

2、神様がほむべき方であるため。(第一歴代誌16章25節より)

3、主の命令であるため(詩篇66篇2節、33篇1節から3節、エペソ人への手紙5章19節より)

4、主がしてくださったことへの応答 ※チルノが挙げられた理由はこれに相当しますね(詩篇103篇1節と2節より)

5、主と過ごす方法(詩篇100篇4節より)

6、主が賛美を授けてくださるため(詩篇40篇3節より)

 

これがあります。

 

サニーミルク「それじゃあ、チルノが言っていたことは本当に聖書でも説明されている理由でもあるのね」

 

はい♪

 

スターサファイア「だったら、私たちも賛美や聖書を読むときに、こういう目的を考えてからやるとさらにいいのね」

 

ルナチャイルド「確かに、そうしたら聖書やワーシップにもっと力が入るわよね?」

 

はい。

 

なので是非、祈り賛美聖書を読む前に、賛美の目的を考えてみてはいかがでしょうか?

 

さらにみなさん、言葉をもって賛美するのは現実の世界では人間だけです。

 

それはなぜかといいますと、人格者である主は、人格的交わりを求めておられ、『私たちと一緒にいたい、語らいたい、愛し合いたい。(ヨハネの手紙第一1章3節と4節より)』そう思われているのです。

 

クラウンピース「Jesus wants with usってことだナ?」

 

Yes!

 

ですから僕たちの礼拝や賛美の目的は、生ける神様、主とのより親密な関係を育てていくことであり、人格者である主と交わることとも言えます。

 

は僕らとの愛をより深めたく、もっと知ることでさらに親密になりたいのです。

 

魔理沙「先々週にキスメにそれを教えたよな。」

 

そうですね♪

 

主を知る知られていることを知る愛されていることを知る、そしてそれに答える、それが主と共に生きるクリスチャンライフの基礎となっていくのです。

 

つまり、日曜日に教会に行くき、礼拝や賛美、聖書の御言葉を知る以外にも、

主と交わりを持つこと、主を知ること、愛の関係を持つことも礼拝になるので、祈る時、伝道する時、聖書を読む時、賛美する時だけではなく、

家で一人の時も、学校・職場・電車の中にいる時や、ご友人など親しい人と遊んだりしている時も全てが礼拝になっていくのです。

 

小鈴「主は目には見えなくてもいつも私たちの側にいてくださっていますからね。」

 

そうです

 

どこでも交わりも持つことができ、いつでも僕らと会話できます

 

『あなたの行くところどころにおいても主を認めよ(箴言(しんげん)3章6節より)』

 

礼拝が僕らのライフスタイルとなり、そしてそれが自分が賛美を引っ張っていく力になっていくのです

 

ラルバ「みんなと一緒にいる時も、主は一緒だから、どんな時でも主を仲間に入れてあげるべきなのね」

 

はい。

 

是非、いつでも主を迎え入れ感謝しつつ、自分の想いは主に語りかけて差し上げましょう。

 

ということでみなさん、本日の日記はいかがだったでしょうか?

 

魔理沙「この日記が勉強になったり、参考になったり、少しでも面白いと思ったら、是非、いいねとフォローをして『CLASS・M・ate(クラスメイト)』になってくれると嬉しいのぜ♪」

 

またこの日記でぜひ取り上げてほしいこと随時募集をしております。

 

ぜひコメント欄でリクエストしてくださいね。

 

魔理沙「これからも私たちと一緒にいろんなことを学んでいこうぜ♪ そしてコメントやリクエストも楽しみに待ってるぜ♪」

 

それではまた次回もお会いしましょう!

 

魔理沙「まったな~♪」

 

Masato Morimiya 使用立ち絵:はるか様・dairi様(https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3189645)(https://www.pixiv.net/users/4920496