↑前回

 

みなさんこんばんは、本日も幻想郷・霧雨魔法店内のスピリチュアルサロン、CLASS・M(クラス・エム)にお越しくださいましてありがとうございます♪

 

僕はこのサロンのマスターを務めております、九次元の白い守護聖人、守宮聖人(もりみやまさと)です。

 

魔理沙「よう! 今日もみんなに会えてうれしいのぜ♪

 

私は霧雨魔法店の店主、いつも明るく元気な人間代表の星の魔法使い、霧雨魔理沙さんだぜ☆

 

そういや聖人、」

 

はい、何でしょうか?

 

魔理沙「この日記、私たちのストーリーも兼ねていろんな哲学やスピリチュアルを学習しているが、このドリーミーテラーズを通じて私たちの原作のシリーズを紹介しながらそれにまつわる夢占いを紹介していかないか?」

 

小鈴「あっ♪ それ名案ですね♪

 

わかりました。 

 

では本日は魔理沙たちが出てくる東方projectのシリーズから、『東方紅魔郷(とうほうこうまきょう)』のお話を皆さんにお伺いして、そこから今回は吸血鬼の夢占いをご紹介いたしましょう。

 

 

フラン「わーい♪

 

みんなにもっと私たちのお話を覚えてもらえるように頑張ろうねお姉さま、みんな♪」

 

レミリア「そうね。 この麗しい私をもっとたくさんの人に知ってもらえるためにも頑張りましょう」

 

でもその場合、霊夢もお呼びしたほうがいいと思うのですが・・・

 

魔理沙「そうだな。 ちょっと待ってろ!」

 

(1時間後・・・)

 

霊夢「ちょっと、今日は私の出る日記じゃなかったじゃない・・・

 

何で連れてかれたのよ私!?」

 

美鈴「はい、今日は紅霧異変の時のお話をしようと思いまして霊夢さんにもそのお話をお願いしたくお呼びいたしました」

 

霊夢、よろしくお願いいたします。

 

霊夢「なるほどね。

 

分かったわ。

 

それじゃあ話すけど、ある夏の暑い日に幻想郷が真っ赤な霧に包まれる現象が起こったわ。」

 

魔理沙「それに私のところに文がやってきて、突然大きな謎の屋敷ができたことでその屋敷の全貌を解明したくて入ったそうなんだがなかなか敷地内に入れなくて私んとこに泣きついてきたってわけだ」

 

それって不法侵入になるのでは・・・

 

美鈴「聖人さんのおっしゃる通りですよ・・・

 

確かにそもそもあの時は外部の者は誰も中に入れるつもりはありませんでしたが、そうでなくてももう少しモラルというものを・・・」

 

・・・まぁ確かに文の悪い癖ですよね・・・

 

咲夜「でもあの時私たちは、お嬢様たちのための計画をされていましたから、外部に・・・特に霊夢に知られると厄介なことになりますから文も特に中に入れることはできませんでしたね」

 

それで、お二人は紅魔館に潜入をすることになったということですか。

 

魔理沙「ああ。

 

霊夢はその途中ルーミアとすれ違ったり、途中意味もなくチルノたちに絡まれたこともあったな」

 

霊夢「本当に何がしたかったのかしらあいつら・・・」

 

まぁ、まだ小さいのですから・・・

 

阿求「それで門番の美鈴さんを最初に、コアさん、パチュリーさん、咲夜さん、レミリアさんの順番に戦っていったんですね」

 

霊夢「そういうことになるわ。」

 

ん? フランとは戦わなかったのですか・・・?

 

魔理沙「あ・・・ああ・・・フランとも戦ったが・・・最初にフランとあった時はさすがに死ぬかと思ったぜ・・・」

 

!!!?

 

何があったのですか!!!?

 

レミリア「聖人・・・フランはあんたと初めて会う前はかなり精神状態が悪くてね・・・?

 

それで魔理沙がフランのとこに行くまでは部屋に閉じ込めておいたのよ・・・

 

それにしてもよくあんな子を手懐けられたわね・・・」

 

魔理沙「いやぁ~・・・やっぱり私は天才だな♪」

 

パチュリー「・・・そうやってすぐ調子にのるんだから・・・」

 

・・・結局、レミリアたちは最終的にどうされたかったのですか?

 

コア「はい・・・お嬢様と妹様は太陽の光が苦手だったので、幻想郷を霧で覆ってお嬢様方が昼でも過ごしやすいようにしようとしたんです」

 

そうでしたか・・・

 

魔理沙「まっ、聖人もある意味お前らに似てるとこあるよな。

 

朝が弱くて早寝しても早起きが苦手なんだから、ある意味聖人も吸血鬼みたいだよな。」

 

どさくさに紛れて僕をからかわないでいただけませんか・・・?

 

まぁ、何はともあれフランも魔理沙と出会って人生が変わったのではないですか?

 

フラン「うん♪ だから私魔理沙のことが大好きなの♪」

 

魔理沙「はっはっは。 私もうれしいぜ♪」

 

霊夢「ただフラン・・・魔理沙はほとんど変なことを教えてくるから、覚えていいことと悪いことはしっかり判断できるようになりなさい・・・」

 

魔理沙「おい! どういうことだよ!」

 

まぁまぁ・・・

 

コア「とりあえず聖人さん、今日は吸血鬼とどの夢占いをご紹介いたしましょうか?」

 

そうですね。

 

でしたら今回は吸血鬼の他に、紅霧異変の理由となった、太陽の光に関する夢占いをご紹介いたしましょう。

 

まず吸血鬼の夢ですが、人に頼りすぎている暗示災難に巻き込むトラブルメーカー抵抗しがたい魅力をもつ危険な異性を表しています。

 

まずは他人の力ではなく自分の力を信頼してみましょう。 

 

そして太陽の光に関する夢占いですが、光り輝いている太陽というのが明るい未来が待っている証拠タロットの太陽でも正位置がエネルギーに関する要素が含まれています

 

なのでその太陽の光の感じ方によってどんなエネルギーが自分に降り注いでいるかがわかります

 

明るく柔らかい日差しと感じれば、良いエネルギーが満たされてきそうです。 そのエネルギーを源に元気いっぱいに過ごしてみましょう

 

目を開けていられないほどのまぶしすぎる光だった場合は、逆にエネルギーの衰退の現れエネルギー補充のためにしっかり休養を取るようにしてくださいね。

 

さらに妊娠に関する暗示で、朝日なら男児、夕日なら女児を安産できるというサインもあるので、妊娠されている方はぜひチェックしてみましょう

 

魔理沙「またタロットで太陽のカードを取り上げるときに復習しような」

 

はい。

 

でも今回のお話はとても楽しかったです。

 

ぜひ次回も別の作品でやってみましょう。

 

パチュリー「そうね。 次回は妖々夢かしら」

 

咲夜「そうですわね。 また次回も楽しみにしていますわ」

 

そうですね。 みなさん次回もよろしくお願いいたします。

 

さて、みなさん。 本日の日記はいかがだったでしょうか?

 

魔理沙「この日記が少しでも面白いと思ったり、もっと私たちの作品や、夢占いに興味をもってくれたら、是非、いいねとフォローをして『CLASS・M・ate(クラスメイト)』になってくれると嬉しいのぜ♪」

 

それではまた次回もお会いしましょう!

 

魔理沙「まったな~♪」

 

Masato Morimiya 使用立ち絵:はるか様・dairi様(https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3189645)(https://www.pixiv.net/users/4920496