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みなさんこんばんは、本日も霧雨魔法店の中のスピリチュアルサロン、CLASS・M(クラス・エム)にお越しいただきありがとうございます。
僕はこのサロンのマスターを務めております、九次元の白い守護聖人、守宮聖人(もりみやまさと)です。
魔理沙「よう! 今日もみんなに会えてうれしいのぜ♪
私は霧雨魔法店の店主、いつも明るく元気な人間代表の星の魔法使い、霧雨魔理沙さんだぜ☆」
そして、本日のお客様は、
慧音「みなさんこんばんは、幻想郷の寺子屋の校長、上白沢慧音です。
そして、私の生徒の、」
大妖精「大妖精です♪」
ミスティア「ミスティア・ローレライです♪」
リグル「リグル・ナイトバグです♪」
ルーミア「ルーミアなのだー!」
チルノ「幻想郷最強のチルノだぞー!」
サニーミルク「サニーミルクだ!」
ルナチャイルド「ルナチャイルドです♪」
スターサファイア「スターサファイアです♪」
クラウンピース「クラウンピースだゼ!」
しかし、本当に日に日に生徒さんが増えてきましたね・・・
慧音「と言ってももとはと言えばほとんどは魔理沙が連れてきた子たちなんですけどね・・・」
魔理沙「いやぁ~、私が慧音の寺子屋をこんなにも人気にしてやれる貢献者となれるとは、私も光栄だぜ♪」
慧音「聖人さんがいないときはものすごく大変だがな・・・」
魔理沙「まぁまぁ・・・それに今度通うようになる奴はほぼ聖人が誘ったんだし・・・」
ああ、あの子ですね。
まぁ、ちょっと保護者さんが少し過保護気味な所があるので、その保護者さんとのご相談も必要になってきますが・・・
でも、やっぱり最終的に決断をするのは自分ですから、その子にはちゃんと自分でどうするかを決められる子になるよう指導をしていきたいですね。
リグル「聖人先生、それってどういうことですか?」
例えばですね・・・、
チルノ、あなた今日は宿題を忘れて来られたと慧音先生からお伺いしましたけれど、僕はたいていの展開とは違い決して怒りませんから、宿題をやってこなかった理由を説明してくれませんか?
チルノ「そ・・・そんなのお前なんかになんで言わなきゃいけないんだよ!」
チルノ、僕は理由を聞かなければ解決策を考えられませんから、言っていただけない方が僕は困るんです・・・
チルノ「・・・わかったよ・・・遊んでたんだよ・・・」
・・・何を遊んでいたんですか?
チルノ「い・・・いたずらをして・・・」
大妖精「チルノちゃん・・・」
・・・なるほど・・・じゃあ、その時は一人でしたか・・・?
チルノ「いや・・・その・・・」
サニーミルク「わ・・・私たちも・・・」
スターサファイア「一緒・・・」
ルナチャイルド「でした・・・」
クラウンピース「I'm sorry・・・」
魔理沙「ちなみに私も一緒だったのぜ・・・」
ええええええええ!!!!?
ミスティア・ローレライ「・・・そりゃあ、いたずらも続くし、宿題もずっとやってこないままですね・・・」
ルーミア「実は敵は近くにいたのだー・・・」
・・・わかりました・・・
でしたら、大妖精やみんなで一緒に宿題をするというのもいいかもしれませんね・・・
実はお仕事をしてお金を稼ぐとき、何かの問題や失敗をしたときに、再発防止策というのを考えます。
そのためにはなぜそういうことをしてしまったのか、理由を考えて再発防止策を考えることによって、今後二度とその過ちを起こさないようにすることが大切です。
慧音「確かに、それは寺子屋や学校にいるときから指導すると、自分がしっかりと考えて行動できるようになれますね。」
やはり、どんなことをするにもリスクは必ずついてきます。 日々リスクなどの対策を考えることも習慣づけていただければと思います。
魔理沙「なるほどな。」
Masato Morimiya 使用立ち絵:はるか様・dairi様(https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3189645)(https://www.pixiv.net/users/4920496)