今日配りますが役立ちそうなのでアップしました。
VE,VF使わず質問で、摂食嚥下障害を判定する「聖隷式嚥下質問紙」
「聖隷式嚥下質問紙」の質問項目は全15項目、回答は次の3択です。
A しばしば
B ときどき
C なし
回答は質問によって多少表現が変わります。
たとえば、1番の「肺炎と診断されたことがありますか?」の回答は、次のようになっています。
A 繰り返す
B 一度だけ
C なし
表現は違いますが、Aを選ぶと「頻度が高い状態」であることがわかります。
【質問項目】
1 肺炎と診断されたことがありますか?
2 やせてきましたか?
3 物が飲み込みにくいと感じることがありますか?
4 食事中にむせることがありますか?
5 お茶を飲み込むときにむせることがありますか?
6 食事中、食後、それ以外にものどがゴロゴロ(痰がからんだ感じ)することがありますか?
7 のどに食べ物が残る感じがすることがありますか?
8 食べるのが遅くなりましたか?
9 硬い物が食べにくくなりましたか?
10 口から食べ物がこぼれることがありますか?
11 口の中に食べ物が残ることがありますか?
12 食べ物や酸っぱい液が胃からのどに戻ってくることがありますか?
13 胸に食べ物が残り、つまった感じがすることがありますか?
14 夜、咳で眠れなかったり目覚めることがありますか?
15 声がかすれてきましたか?(がらがら声、かすれ声)
全15項目で1つでもAの回答があれば、「嚥下障害あり」と判定できます。
検査機器を使うのが難しい場合、有効な手段となります。