今日はゴン太の

月命日です。



6年9ヶ月になり

ました。






ゴン太はやんちゃ

坊主で生まれ付き

病気を持っていた



ココアを一生懸命

に守ってくれて



左後ろ脚に軟部

腫瘍が、見つかり

手術を受けて



転移して断脚手術

になりましたが…



獣医さんと話し

合ってゴン太には

無理な治療はせず



私たちのとの生活

を選びました。



獣医さんはゴン太

の母犬きょうだい

達を保護されて



後日警戒しいてた

父犬も保護して

くださいました。



ゴン太は猟犬の

紀州犬とイング

リッシュセッター

の子供です。



ゴン太は甘えん坊

で入院すると



私達に会いたい!

帰りたい!



ハンガースト

ライキをする子で

長い入院は絶対に

無理でした。



毎日ゴン太に手作

りご飯を持って

病院に通いました。



薬は大嫌いで見た

だけで泡を吹く程



ゴン太の薬は苦く

て飲ませるのは

大変でした。



mayoが首輪を持ち

口を開けて手を

突っ込んで飲ませ

ていました。



主人に手伝って

貰うと甘えん坊

ゴン太は逃げる

逃げる💨💨


主人の後ろに隠れ

るしで

 


母ちゃんの戻れ!

の一言でシュン

となり


泡を吹こうが…

ガブガブ攻撃にも

動じない母ちゃん

に諦めて苦い薬を

飲んでました。



ガブガブって甘々

噛みでしたが…



母ちゃんの手は

いつもゴン太の

歯型が、ついてい

ました。(笑)



毎日飲まなければ

ならないココアの

心臓の薬と股関節

の痛み止めの薬を

ココアに飲むな!

って言って邪魔

迄しに来る程で

した。







ゴン太の花を活け

てくれました。




ゴッコはゴン太と

ココアにそっくり

でゴン太とココア

の心を貰って



私たちと会えた子

奇跡の子だと思わ

される毎日です。






今日は雨が、ポッ
ポッ降ってるので
リビングでゴロン
しています。





お散歩から戻って

フードを食べてて



少しでも離れて

しまうと追いかけ

て来てフードを

残してしまいます。



ゴッコに食べよう

と言って頭を撫で

て側に居ると残さ

ずに食べてくれ

ます。




ゴッコのお友達の

わんこのサスケ君

の様子が、変わっ

たのは2ヶ月近く

前からでした。




キュンキュン鳴い 

てる事が、多くて




ご主人とずっと

会えないと主人が

心配してて




お隣さんから全く

ご主人を見かけ

なくなったけど



どうされてるか?

ご存知ですか?

と聞かれたそう

でした。




トラックも動いて

いる様子も大好き

なバイクも動かせ

てる様子も無くて



土日祝の仕事で

遅い夜お散歩の

日や暑い夏には

涼しくなってから

お散歩に行ってて



朝と仕事の日の

夜お散歩はサスケ

君にかならず

会いに行くので



主人はご主人と

良く話しをして

ました。




サスケ君を庭で

離してて



サスケ君を撫で

ながらサスケ君と

話しをしてるのを

良く見ていたと



バイクを磨いたり

もされてて



サスケ君はご主人

にべったりくっつ

いてて



ゴッコを見ると

走って来てピョン

ピョン跳ねて走り

回って遊ぶ



サスケ君とゴッコ

を嬉しそうに見て

おられて



サスケ良かったな

お前にこんなに

可愛い子と遊べる

日が、来るなんて

思いもしなかった

なぁーと



ゴッコとの遊びが

終わるとサスケと

呼ばれるとご主人

の所へ走って行き

ゴロンして撫でて

貰ってたそうです。




サスケ君は劣悪な

環境からご主人に

保護された子です。




ご主人と仕事の日

の夜お散歩で会う

事が、無くなり




2ヶ月近く前に

サスケ君が、居る

ガレージの前に

除草剤が、撒かれ

ていて😱😰




ゴン太とココアと

お散歩してた頃

みゃ~みゃ~と

猫みたいに鳴く

わんこが、居ると



主人が、言ってて

ワンワンと吠える

事が、出来ない

みたいだと…



ゴン太が、ココア

を守ろうとする

のでサスケ君と

遊んだ事は有りま

せんでした。



お婆ちゃんわんこ

さんとガレージで

暮らしていて



お婆ちゃんわんこ

さんに教えられた

のか



今ではワンワンと

吠える様になって

います。




強く吠える事は

しないサスケ君

です。




除草剤を撒いてた

事は今迄全く無く

何故除草剤❓



いつもご主人が

草刈をされてい

ました。



病気で入院をして

いるのかも知れな

いねと主人と話し

ていて



小夏ちゃんママも

直にサスケ君に

会いに行ってくれ

ました。




除草剤をサスケ君

の居る所に撒く

なんて


あんなに

サスケ君を大事に

してるのに


絶対にあり得ない

と話してて



サスケ君のバケツ

には水は入って

居るかと主人に

聞いたら




水は入ってるけど

前とは違ってる!




前はバケツは綺麗

に洗っててたっぷり

水を入れてたけど



今は半分程で汚れ

た水だったと



フード皿も空に

なっている!と



サスケ君が、歳を

取り食べなくなっ

て来ていて



ご主人が、何時で

も食べるようにと

時々フードの種類

を変えて多い目に

入れて有ったそう

です。



食べたい時に食べ

てくれたら良いと



お散歩は早朝に

されてて



仕事の関係で

夕散歩はご主人に

庭に離して貰い

遊んでいました。



除草剤が、撒かれ

たのは2ヶ月近く

前でやっぱり変だ

と小夏ちゃんママ

にLINEするよりも



会いに行って

サスケ君の話しを

して来ようと



行ったけど全く

わからないそうで



サスケ君の事を気

にかけて行こうと

話しをして帰って

来たら



わんこのお散歩を

されてた近所の人



ゴン太ココア私達

も噛まれたSちゃん

の飼い主さんです。



あの頃Sちゃんは

ご主人から虐待を

受けてたので

Sちゃんには罪は

無いので



仲良くさせて貰っ

ています。




Sちゃんは今年

21歳になり

Tちゃんは19歳

になるそうです。



サスケ君の事を

聞いたら



サスケ君の飼い主

のご主人は倒れて

病院搬送されて



脳梗塞で亡くなら

れてたそうです。




主人が、サスケの

鳴き方が、尋常で

は無いと




家に向かって

キュンキュンと

鳴いているそうで



ゴッコが、行くと

喜んで遊んでくれ

ています。




サスケ君のお世話

をされてたのは

ご主人だったので




ご家族はサスケ君

をご主人のように

お世話をして貰え

るのかと気がかり

ですが…



どうする事も出来

ないので主人は

草が、伸びたら

除草剤を撒かれる

前に草刈りをする

らしいです。


 


大切な子を残して

突然亡くなって

しまう



いつ誰に起こって

しまうかも知れ

ない事です。



ボランティアの

お手伝いの頃は

飼い主を亡くした


わんこにゃんこ

さんたちの保護を

して来ましたが…




あまりにも身近で

ゴッコの大切な

お友達のサスケ君





サスケ君のパパ

さんは50代前半

でした。



サスケ君は17歳

くらいかと思い

ます。




夜のお散歩で娘

さんに会った事

が、有ります。



高校生の息子さん

も奥さんには会っ

た事はないそう

ですが…



フレンドリーな

主人ならいつか

ご家族と話す事は

有るだろうと思い

ます。



そして草刈りを

する事になるかと

思います。




○○は、3件目の

オープニングの

仕事が、最終です。



終わればうちに

帰って来ます。



朝LINEが、送られ

て来て忙しくなる

と喜んでました。




夕方にサスケ君の

事を知りました。




いつ誰に起きるか

もわからない




突然のサヨナラと

ひとりで生きて

行く事の出来ない



大切な子を置いて

逝ってしまう事を

思うとしんどくて




健康には気をつけ

てゴッコの為に



年齢的には順番

ならそれなりに

ですが…



ふたりでゴッコの

シニアわんこ生活

を楽しみたいです。




わんこには亡くな

るという事が…

わからないので



サスケ君はずっと

ご主人を待ち続け

ると思います。



サスケ君の鎖を

解いていたのは

ご主人と主人だけ

だったので



これからは家族の

人も気づいてあげ

てくれますように



ゴッコはサスケ君

の異変に気付くと

走って行って主人

とレスキューして

ますが…




ゴッコの大切な

初めてのお友達の

わんこサスケ君に

突然起こった悲し

いお話しでした。



サスケ君パパさん

の御冥福をお祈り

致します。