この街で住むインセンティブがないってのは課題なのではと思う。

うちの街だけなのかは知らないけれど、
地域に住むことで何かよかったと思えるチャンスが少ない。
(正直なところ、地域・地縁団体に出ていくことは程度にもよるが、私は職場側には歓迎されているように感じていない)


それに加え、現在1人暮らしをしているけれど、
うちの街で住むより一歩外へ出て隣接する自治体で住むと住居費の相場が結構変わる。

あえて住むという経済的なインセンティブは低い。
住居手当というのも、住む場所によっては変わらないので、
例えば同じ4万5000円の家賃の家なら、●●円。5万円の家なら▲▲円。

これはどうなのだろう。
住むところを選ぶ自由はあるけれど、少しでも地元経済に還元するという意味では
地元に住む人に手当てを傾斜配分するとかいうアイデアはだめなのかな…と思ったり。



また、通勤の交通費も定期代に応じて出してもらえるので、
通勤時間を差し引いても、値段安いちょっと離れたところに住む方がお得になる。

20分電車に乗らないと来れない人と、
20分自転車に乗ってくる人、20分歩いてくる人と
これらが、最終的な出費の額が同じというのも不思議。
近くに住むってある意味貢献だと思うのだな…

ほんの少しでもいいからゲタはける仕組みがあれば、
少しでも職員を望ましい(?)方向へ誘導できるのではと感じたりもします。


こういうことは、
議題に挙がっているがやむなく実現しないのか
議論にも上がらないのかよくわからないけど…

せっかくこんな立場で働いているのだから、
地元におるのがええなーと思える仕組みもほしい!
とわがままおねだりしちゃう今日この頃です。




さて、こんななか、

地元に住んでよかったーって
思えるチャンスをどうつかんでいけばいいか?

これで、コメントが集まるものなのかどうか
お試し気分で、問いかけの形で文章をとじてみる。



先日は、ボーナスが支給されました。

このご時世にして、本当にありがたいくらいの額をもらっていると度々思います。
それと同時に、同じ会社で働いている人間、役職と年齢(在職年数)で、(事実上)すべての額が決まるというのもありがたいのかどうなのか。
仕事に対しては頑張っても、頑張らなくても同じ。「モチベーションを失くしたもの勝ち」な環境に身を置き続けることのもどかしさも多少感じたりする一幕でした。

せっかくこれだけもらってるんだから、頑張って働かなあかんのや。
でも、周りを見るとやってもやらなくても結局、あの先輩には額では遠く及ばない、etc。

やればやるほど、職場で窮屈な思いをして、
頑張れば頑張るほど失敗をして(最初は当然かもしれんけど)上司に迷惑をかける。

給料減らして、厳しい財政乗り切って、公務員にムチを打たねば、という発想は致し方ないと受け入れつつも、せっかく数千人という職員を雇っているんだから、こいつらを少しでも役に立つように使いこなそうという発想がまだ実感としてもてない今は、耐えるときと自分に言い聞かせます。


社会のセーフティーネットの話でも共通するんかなと感じますが、
その渦中にいる人間がどうすれば自分の力で歩けるようになるのか、
どうすればより主体的に積極的に行動するように方向付けができるのか、
公務員の働かせ方についても、同じようなカベにあたっている気がします。

民間で厳しい中がんばっている友人たちに、お前は楽でいいよな、と言われんようにも?
一生懸命、住民の方々のお役に立てるよう精進するばかりです。

モチベーションだけは、自分で燃やし続けていこう。




私の職場は、いわゆる児童館のようなところです。
毎日、子供たちが「ただいまー」と遊びにくる場所。学びの場所。居場所。

そこで、子供と一緒に遊ぶのも仕事のうち。
もちろん事務職として、館の運営に必要な事業実施の段取りや調整を行っています。

新卒で入った、今が2年目、そんなことはもちろん関係なく現場仕事をどんどん覚えていって、子供たちにとって社会教育上価値のある事業をどんどん打っていこう!と張り切る毎日です。


そんな日々の中でも、時々迷うことがあります。

館を利用する際には、個人利用者全員にガイダンスを行い、
利用時の「約束ごと」をレクチャーすることになっています。

「約束ごと」といっても、
・あいさつは必ず自分から、元気よく。
・おもちゃ(ゲーム機、カードゲーム類)は持ち込まない。
・食べ物や飲み物は決まった場所、もの、時間でね。
・自転車で来る子はマナーを守ろう。などなど…

ま、そんな程度+色々とあるんですが、
実際にこれを秩序だってみんなが守れる場所であり続けるのはそう簡単ではなく。

ルール事項云々だけでなく、子供と子供の関係では
ちょっとしたケンカやもめごと、●●ちゃんにこんなこと言われたーetc

挙げればきりはないけど、単に遊ぶ場所ではなく、
社会教育の実践の場として運営されているんだ、

という価値を、無料で来ている子供たち+保護者に伝える?理解を求める?発信する?ことがそう簡単ではなかったり、いっぱしの行政職員が子供たちに伝えれること、やれることってなんだろうと、悶々とするときもあります。

学生時分の私は、学校の先生を夢見たこともあって、
時にして先生的な言動が散見されるし(変な責任感?持って接してしまう)、きれいごとしか言えない自分もいたり、悩みながらも日々努力しております。
将来、この子たちが大人になった時に、こんな大人いたよなー(笑)と思って自分の道を歩んでいってもらえるような存在として、世間知らずな公務員2年生をやっている私でした。

(自己紹介的なものになってしまたww)