Om Swastyastuお願い

 

宇宙の子マサです!

 

 

 

 

今日は僕たちの、

⁡ 

沙漠に木を植える物語についての、

⁡ 

感動秘話をお届けします。

 

読後、きっとまた違った視点で、

 

視ていただけるようになるのではないかと思います。

 

 

 

 

⁡ 

 

2008年9月。

現在、僕が副理事長をさせて頂いている、

⁡ 

NPO法人「MAKE HAPPY(元NGO MAKE THE HEAVEN)」

⁡ 

の内モンゴル植林の担当として、

⁡ 

僕が初めて植林ツアーを作るとなった時のことです。

 

 

 

⁡ 

当時、ある旅行会社さんと、

⁡ 

ツアー作りを進めさせて頂いていたのですが、

⁡ 

途中から連絡が取れなくなることが増え、

⁡ 

少しずつ雲行きがあやしくなり、

⁡ 

最終的には、その旅行会社さんと一緒に、

⁡ 

企画を進めることが、

⁡ 

出来なくなってしまったんですね。

⁡ 

 

 

 

それがなんと、

⁡ 

ツアー開催の4ヶ月前のことでした。

⁡ 

本当であれば、もうそろそろ、

⁡ 

参加者さんの募集開始をし始めなければ

⁡ 

いけないところなのですが、

⁡ 

まさかの白紙。

⁡ 

 

 

 

ゼロの状態に...。

 

 

 

⁡ 

そんな時、お世話になっていた、

⁡ 

緑化団体の方に紹介して頂いたのが、

⁡ 

東京の旅行会社の社長の『高橋さん』でした。

⁡ 

 

 

 

 

高橋さんの話しに進む前に、、、

⁡ 

皆さん、

⁡ 

『遠山正瑛(せいえい)先生』

⁡ 

と言う方をご存知でしょうか?

 

 

⁡ 

遠山先生は鳥取大学の教授で、

⁡ 

鳥取砂丘で作物を育てる研究をされていたのですが、

⁡ 

戦争が終わり、

⁡ 

日本と中国の国交が回復してすぐに、

⁡ 

人々の役に立ちたいと、

⁡ 

内モンゴル自治区へと渡り、

⁡ 

沙漠化が進む大地に、

⁡ 

木を植える活動を始められます。

 

 

 

⁡ 

それは、

⁡ 

遠山先生が20歳の時?

⁡ 

30歳の時?

⁡ 

 

 

 

いえ、遠山先生が内モンゴルで、

⁡ 

植林を開始したのはなんと、

⁡ 

【84歳】の時でした。

 

 

 

⁡ 

ほとんどの、

⁡ 

おじいさん、おばあさんが、

⁡ 

余生を過ごされていると言う時に、

⁡ 

"のちに語り継がれる事になる"

⁡ 

遠山先生の本当の人生が、

⁡ 

ここから始まります。

 

 

 

⁡ 

100万本の森づくりを目指して、

⁡ 

遠山先生は木を植え始めますが、

⁡ 

初めの頃は現地の人々に理解されなかったり、

⁡ 

ゴールが見えて来た時に、

⁡ 

数十年に一度という大洪水に襲われ、

⁡ 

植えた木が、

⁡ 

すべてが流されてりしてしまいます...。

 

 

 

⁡ 

しかし、遠山先生と、

⁡ 

その想いに共感した日本からの人々は、

⁡ 

諦めずに木を植え続け、

⁡ 

遂に100万本の植林を達成します!

⁡ 

遠山先生88歳の時でした。

 

 

 

⁡ 

さらに先生が、

⁡ 

91歳の時には200万本を達成し、

⁡ 

95歳でお亡くなりになられるまで、

⁡ 

遠山先生は木を植える活動され、

⁡ 

現在も遠山先生が立ち上げられた団体によって、

⁡ 

活動が継続されています。

 

 

 

⁡ 

 

 

遠山先生のその実績は、

⁡ 

当時の日本の首相にも称賛され、

⁡ 

「プロジェクトX」始め、

⁡ 

現在も様々なテレビ番組で特集され続け、

⁡ 

さらには当時の中国の国家主席によって、

⁡ 

なんと日本人で初めて、

⁡ 

銅像が現地に建造されることになります。

⁡ 

 

⁡ 

 

その遠山先生と共に、

⁡ 

今日まで30年間内モンゴルで、

⁡ 

植林活動をされて来られていた、

⁡ 

その方がそうです、

⁡ 

紹介していただいた旅行会社の『高橋さん』

⁡ 

だったのでした。

⁡ 

(遠山先生の銅像の前に立っているのが高橋さん)

⁡ 

 

 

 

高橋さんとお会いして、

⁡ 

お話しを聞かせていただいた時、

⁡ 

遠山先生という、

⁡ 

偉大なる意思の川の流れを、

⁡ 

今、僕たちも受け継げることに、

⁡ 

僕は身が震える思いがしました。

⁡ 

 

 

 

こうして、

⁡ 

文字通り遠山先生の、

⁡ 

"伝説の生き証人"である高橋さんと、

⁡ 

僕たちの沙漠での緑の大地の物語は始まり、

⁡ 

今も高橋さんのお力添えのもとで、

⁡ 

活動を続けることが出来ています。

 

 

 

⁡ 

遠山先生の生き方に触れれば、

⁡ 

「もう◯◯歳だから出来ない」と言うような、

⁡ 

世間的な制限や諦めは消えてなくなります。

 

 

 

⁡ 

僕も遠山先生のように、

⁡ 

時を超えて生き続けるような、

⁡ 

生き方をして行きたいと夢見ています。

 

 

 

⁡ 

⁡この写真は遠山先生と日本の方々が育まれた、

 

緑の大地のビフォーアフター写真です。

⁡ 

生き物が帰ってきて、湖も生まれています。

 

 

⁡ 

木を植え沙漠にできた小さな木陰に寄りかかる高橋さん。

 

 

 

 

 

お知らせです!!

『あなたの木を沙漠に植えるマイツリー2021秋』は、

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目標の1000本を超え、1900本を超えるお申し込みを頂いています!

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申し込んで下さった皆さん、ありがとうございます!

 

引き続き、受付中です!

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宇宙の子マサ

4歳から始まったUFO体験に人生を導かれ、沙漠に木を植えるプロジェクトや(53万本)、世界の海のゴミの掃除(200トン)を通して、100年後に残るような勇気と感動の物語を創り続ける「Hope Storyteller(希望の語り手)」

 

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⚫︎簡単な活動履歴

・バリの海のゴミの掃除(漂着量200トン)

・旅行業界初の香港の海の掃除ツアー開催
・香港の環境副大臣に賛辞を受ける
・インドでの史上最大のクリーン作戦に参加
・ハワイで「太平洋ごみベルト」の掃除
・北京の日本大使館ホールにて2度の講演
・内モンゴルの沙漠に植林PJ(53万本)

・4歳からの宇宙体験に導かれる人生
・バシャールとのプライベートセッション
・沖縄で2年間の海の神様修行
・ドキュメンタリー映像化

 

 

⚫︎主なメディア掲載履歴
香港🇭🇰
・South China Morning Post 
・蘋果日報(apple daily)
・HONG KONG FREE PRESS
・香港01・熱話
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・熱血時報
・新浪香港
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・新聞のトップニュースに
・インドネシアのTVニュース出演2回
・ショートドキュメント映像化

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・スピリチュアルマガジン「anemone」様にて特集
・「KISANA LINES」様にてドキュメンタリー映像化