本土にも、この大きな風が届いているだろうか？
明日、開票日の、沖縄県知事選に向けて、
今日はちょっとテイストを変えて、お送りします☆
=======================
宇宙（の子）からのメッセージ☆
=======================
何かを『変えよう』として、うまく行かなかったら、
自分の発想を変えて見よう。
『古い社会を変革するのではありません。』
『それに代わる新しい社会を創り出すのです。』
by バシャール
（↑こんな感じに。）
きっと今、たくさんの人が向き合ってることのヒントがここにあります☆
【崩壊する古い社会システム／バシャール】
========================
どんな時も『愛と感謝の視野』を。
========================
去年３月、
何もわからず沖縄へやってきた自分に、
沖縄のこと、琉球の歴史、
たくさん教えてくれたのが、
秀ちゃんという兄貴と、
友だちの美咲姫（みさき）ちゃん、という２人。
秀ちゃんには、
『マサ、沖縄にいるならこれを読め！』
と、元コザ市長さんが書いた昔の本、
『沖縄独立宣言』
を薦められ、
読み終わるまで、
沖縄について深い話しをさせてもらえなかった。
ある日には、
秀ちゃんの家で語っているとき、
『マサ、しっかり聴いとけよ。』
と、秀ちゃんが誰かに電話を掛けた。
電話の相手は、
秀ちゃんのお父さんだったが、
秀ちゃんはお父さんと突然、
『外国語』で話しはじめた。
まったく言葉の意味が分からなかった。
どこの国の言葉か？
それが、初めてじっくり聴いた、
『琉球語』だった。
もう、胸がゾクゾクした...。
美咲姫ちゃんも、
たくさん沖縄の大切な場所に連れて行ってくれた。
はじめは辺野古だったか。
たくさんの拝所、史跡などで、
うーとーとー（お祈り）をし、
琉球の神様や、大切なことを教えてくれ、
自分で学ぶほど感じていた、
『自分はヤマトの人間』
という、
申しわけなさ、罪悪感、溝を、
『そんなこと気にしなくていいよ』
と言って接してくれ、
仲良くしてくれる美咲姫ちゃんに、
感謝でいっぱいだった。
そんな美咲姫ちゃんが、ある日、
涙を流して、沖縄のこと、
基地と海のことを話してくれた。
本人は覚えてないというが、
実は、その涙の想いをきっかけに、
僕の『海の大掃除』は始まった。
兄貴、秀ちゃんと一昨日は、選挙の応援に行った。
明日、１６日が開票日だ。
本土にも届いているんだろうか、
沖縄の想いのうねり。
選挙について何も触れてこなかったが、
毎日、いつも沖縄のことを考えているし、
いつも新聞、メディア、
みんなの発信する情報から学び、
自分なりに想いを咀嚼している。
その中でたくさんの、
けなし合いのような、
蹴落とし合いのような、
言葉を見て来た。
僕は何て言えばいんだろうと思ってきた。
僕が沖縄の方に、
あーだこーだ言う権利はないと思い、触れなかったが、
でも、どうすれば『和』を取れるんだろうと思っていた。
人は気づかないうちに、
正しい、間違いの世界に入ってしまう。
これは本当にトリックで、
その自分のその想いを観るほど、感じるほど、語るほど、
その観念は強化されて、
ますます自分で気づかずなくなってしまう。
僕は沖縄の言葉、文化、アイデンティティー、
万国津梁としての琉球からの歴史に、
深く心惹かれていて、
もっと知りたいと思う。
僕が沖縄に出来ることは、
愛と感謝だと思っている。
だから、分裂の言葉、場面と出会ったなら、
そこから学んで、
どんな高い視野の愛が見え、
みんなに提案できるか考え、
基地も戦争も、
沖縄からも地球上からも、
必要なくなるためには、
どんな愛を僕たちは学び、
乗り越えていくテーマを与えてもらっているか考え、
やっていきたいと思っています。
世の中がどう見えても、
そこに、広く、愛と感謝を、
観れる視野でいたい。
最後に。
Aさんを選ぶことは、
Bさんや、Bさんに関わる人を否定することじゃない。
こんなに素敵な沖縄に出会えて、
居させていただいて、
学ばせていただいて、
心から感謝しています☆
宇宙の子マサ
明日、開票日の、沖縄県知事選に向けて、
今日はちょっとテイストを変えて、お送りします☆
=======================
宇宙（の子）からのメッセージ☆
=======================
何かを『変えよう』として、うまく行かなかったら、
自分の発想を変えて見よう。
『古い社会を変革するのではありません。』
『それに代わる新しい社会を創り出すのです。』
by バシャール
（↑こんな感じに。）
きっと今、たくさんの人が向き合ってることのヒントがここにあります☆
【崩壊する古い社会システム／バシャール】
========================
どんな時も『愛と感謝の視野』を。
========================
去年３月、
何もわからず沖縄へやってきた自分に、
沖縄のこと、琉球の歴史、
たくさん教えてくれたのが、
秀ちゃんという兄貴と、
友だちの美咲姫（みさき）ちゃん、という２人。
秀ちゃんには、
『マサ、沖縄にいるならこれを読め！』
と、元コザ市長さんが書いた昔の本、
『沖縄独立宣言』
を薦められ、
読み終わるまで、
沖縄について深い話しをさせてもらえなかった。
ある日には、
秀ちゃんの家で語っているとき、
『マサ、しっかり聴いとけよ。』
と、秀ちゃんが誰かに電話を掛けた。
電話の相手は、
秀ちゃんのお父さんだったが、
秀ちゃんはお父さんと突然、
『外国語』で話しはじめた。
まったく言葉の意味が分からなかった。
どこの国の言葉か？
それが、初めてじっくり聴いた、
『琉球語』だった。
もう、胸がゾクゾクした...。
美咲姫ちゃんも、
たくさん沖縄の大切な場所に連れて行ってくれた。
はじめは辺野古だったか。
たくさんの拝所、史跡などで、
うーとーとー（お祈り）をし、
琉球の神様や、大切なことを教えてくれ、
自分で学ぶほど感じていた、
『自分はヤマトの人間』
という、
申しわけなさ、罪悪感、溝を、
『そんなこと気にしなくていいよ』
と言って接してくれ、
仲良くしてくれる美咲姫ちゃんに、
感謝でいっぱいだった。
そんな美咲姫ちゃんが、ある日、
涙を流して、沖縄のこと、
基地と海のことを話してくれた。
本人は覚えてないというが、
実は、その涙の想いをきっかけに、
僕の『海の大掃除』は始まった。
兄貴、秀ちゃんと一昨日は、選挙の応援に行った。
明日、１６日が開票日だ。
本土にも届いているんだろうか、
沖縄の想いのうねり。
選挙について何も触れてこなかったが、
毎日、いつも沖縄のことを考えているし、
いつも新聞、メディア、
みんなの発信する情報から学び、
自分なりに想いを咀嚼している。
その中でたくさんの、
けなし合いのような、
蹴落とし合いのような、
言葉を見て来た。
僕は何て言えばいんだろうと思ってきた。
僕が沖縄の方に、
あーだこーだ言う権利はないと思い、触れなかったが、
でも、どうすれば『和』を取れるんだろうと思っていた。
人は気づかないうちに、
正しい、間違いの世界に入ってしまう。
これは本当にトリックで、
その自分のその想いを観るほど、感じるほど、語るほど、
その観念は強化されて、
ますます自分で気づかずなくなってしまう。
僕は沖縄の言葉、文化、アイデンティティー、
万国津梁としての琉球からの歴史に、
深く心惹かれていて、
もっと知りたいと思う。
僕が沖縄に出来ることは、
愛と感謝だと思っている。
だから、分裂の言葉、場面と出会ったなら、
そこから学んで、
どんな高い視野の愛が見え、
みんなに提案できるか考え、
基地も戦争も、
沖縄からも地球上からも、
必要なくなるためには、
どんな愛を僕たちは学び、
乗り越えていくテーマを与えてもらっているか考え、
やっていきたいと思っています。
世の中がどう見えても、
そこに、広く、愛と感謝を、
観れる視野でいたい。
最後に。
Aさんを選ぶことは、
Bさんや、Bさんに関わる人を否定することじゃない。
こんなに素敵な沖縄に出会えて、
居させていただいて、
学ばせていただいて、
心から感謝しています☆
宇宙の子マサ