今日もスティーブ・ジョブズさんのスピリットが宿るマシンのMacと共に、ソクサバイ!

今日は、パソコンのイメージと可能性をイノベーション(革新)し続けるMacの『裏側』のエピソードを紹介します。

これは自分の人生にも応用できるアイディアだと思います。

では、早速。

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ある日、初代Macの基盤製作の現場を訪れたジョブズさんはその仕事に目を通し始めた。

『この部分は本当にきれいだけど、このメモリーチップ、これは酷い。配線が近くに寄り過ぎている』

それに対して開発担当のジョージ・クローさんが言い返した。

『パソコンの基盤がどう見えるかなんて誰が気にするっていうんです?それよりも大事なのはちゃんと動くかでしょう(きれいな配線にしようとすると動かない箇所が出て来る可能性があった)。誰も基盤なんて見ませんよ。』

それに対してジョブズさんはこう言い返した。

『私が見る。例えそれが箱の中であっても、可能な限り美しくあてほしいと思っている。』

そしてこう続けた...

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『偉大な大工なら、誰も見ないからといって、棚の裏側に悪い木材を使ったりはしない』
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この決断でさらなるコストや完成までの延期があったけど、

Macのパソコンの基盤はすべてのパソコンの中で最も美しい基盤を搭載していて、

本体を開けると透明プラスチックのカバー越しに基盤の美しさを眺めて楽しめるつくりになっているそう。

こうしたスピリットが、マイナーなパソコン会社だったかも知れないApple社を、世界のトップブランドにしたんじゃないのかな。



僕が思うMacの素晴らしさは、『機械』じゃなく『作品』であることと、

ただ何かをこなしていくものじゃなく、一緒にクリエイティブなものを生み出して行く創造性を持ったもの、みたいな感じです。



ジョブズさんは新しい作品(製品)を発表するプレゼンのたび、そこに世界の新しい可能性を見るような興奮を与えてくれた。

じゃないと『電話の完成発表』でこんなに熱狂しないですよね。
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http://youtu.be/L0XeQhSnkHg

自分の未来をイノベーション(革新)して行きましょう!



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宇宙の子☆マサうーぽー
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