オレのブログだから、オレが思った事を今回ばかりは遠慮無く書いてます。気に障るかも知れません。もし、途中で気に障る様でしたら、ごめんなさいだけど、どうぞスルーしてください!(・∀・)ノ
2月の始まり♪ (・∀・)ノ
1日の氏神様へお詣りを済ませて、今月もスタート切りました!(`_´)ゞ
と同時に、凄く何とも言葉に出来ない事が起こりました。
先週末の金曜辺りに、TwitterのT/LやFBのウォール等々のネット関連で、目にした物…
各著名人の人が語った各自の自論。それを読んでいて、ボキは思ったのは
あなたが彼と同じ立場、或いは、彼の関係者と同じ立場に立たされた時に、本当にその様な事が言えますか?その様な行動をとれますか?
そう、言いたい。
世論でも、人々は安易に「自己責任!」と言い放ってたけど、根本的に彼が何故そんなリスクを犯してまであの場所へ向かったのか?そこに目を向けて考えて見た?(・ω・。≡。・ω・)?
もう、ぶっちゃけて書くけど、後藤健二さんの事ね。
彼が、凄く危険地域に踏み入った理由って、なんでなんだろうね?
政府からも渡航勧告が出されている地域に、敢えて踏み入った本当の理由ってなんだろうね?
誰も、本当の理由なんて知らないよね。メディアも、ほぼ憶測で報道してる。本当の理由なんて、本人以外に知るよしも無いのに、さぞ知ったげに報道してたよね。
ボキも、それらの報道に影響されてか思った事もある。彼は、去年の夏頃に知り合った湯川さんを助けに行ったのでは無いのか?そう今でも思ってる。
何の関係も無い、単なる異国地で知り合った人(なのかも知れないよ)。それくらいの関係性が薄い間柄の人を、みんななら危険を犯してまで助けに行く?
オレ、行けないかも知れない。彼と同じ様な行動は、正直、取れないと思う…
でも、彼はそれを実行した。それは、彼の中に存在する助けたいと言う想いが原動力になってたんだと思う。
2人の関係性をマスゴミやメディアで繰り返し報道されてたよね。それを見てて感じた印象は、後藤さんは凄く正義感の強い人だったんだと言う印象を受けた。
それは、マスゴミの編集で創り上げられた姿なのかも知れないけど、単純なボキには少なくともそう思えた。
その正義感の強さ故に、彼が現地からレポートする内容、現地で暮らす人々の姿、孤児院をサポートしてた行動と実行力、全てが彼の存在感を現してると感じた。
捕らわれる様では、ジャーナリスト失格。そもそもは、自分が撒いた種で国際社会を巻き込んだ… などなど、影響力のある人達が、平然と自論を展開して、正論過ぎる!ってネットを騒がしてたけど、本当にそうなんかなぁ? …(*´-`)
確かに、捕らわれてしまうと元もこうも無い。彼らが、その様な地域にさえ足を踏み入れなければ、今回の事は起きなかっただろう。でも、それは全て結果論では無いのかな?
別に今の政権を全て擁護するつもりは無いけど、今回の事で政権批判する人も居る見たいだね。安部ちゃんがあのタイミングで、中東訪問さえしなければとか、政府の対応がどうだとか、やっぱり現政権はダメだから政権交代だとか… もうね、アホじゃないの⁈ って、レベルの話だわ (°_°)
それも、全部結果論でしょう。
ジャーナリストの人の仕事の本分て、何なんだろうね?現地からの取材レポを上げるだけなんだろうか?
報道する事で現地から悲惨さを伝える、紛争地域や前線では、こんな事になってます。こんな大変な事態になってます。危ないです。危険です… それだけを伝える事が、ジャーナリストの仕事の本分なんだろうか?それって、単なるレポーターやん?(°_°)
本当に伝えるってのは、映像からも音声から届くけど、レポートする人のオーラ(って言うんかな?雰囲気⁈) そこからも滲み出るんだと思う。
どんな仕事にも言える事だけど、その仕事の本分ってのはもっと沢山他にも在ると思う。
We are Kenji.
I love him.
We love him.
追悼の意を込めて