2018年のプレーオフの顔ぶれを見ると、ナショナルリーグではミルウォーキーブルワーズがシカゴカブスとの地区優勝決定戦を制して、2011年以来のプレーオフ進出を決め、昨日の試合でも、随所にいいプレーが見られた。
2018年のブルワーズは、主砲のヘスス・アギラールを筆頭に、今年加入したクリスチャン・イェリッチやロレンゾ・ケイン。そしてシーズン途中に加入したマイク・ムスタカスの存在。
なによりもチーム編成の責任者であるGM(ゼネラルマネージャー)に30代のデービット・スタンズのチーム作りが功を奏したというイメージだ。
ブルワーズとしては、1982年以来のワールドシリーズ進出を目指しているが、ぜひ頑張ってもらいたい。
私個人としては、30球団公平中立な立場でインターネットの動画で楽しく観戦させてもらっている。どの球団がワールドチャンピオンになるかが楽しみだ。