こちら ↑ 。
公園デス
(出たネ。公園マニア www)
しかし、ただの公園ではありません。
こちらの石の上の図。
接近します。
『開港広場公園 : Kaiko Hiroba Park』
実は、見どころ満載の公園なのですが、
この公園の真横に位置する、
「横浜開港資料館」 に寄ってみます。
すると、そこの敷地には
このような ペリー提督 横浜上陸 なる絵があります
そうなのです。
この 開港広場(公園) 、ならびに、横浜開港資料館 付近が、
1854年 3月 8日に、↑ の絵のように
アメリカのペリー提督が上陸した場所のようです。
横浜開港資料館 の建物内に、
このように大昔の横浜の絵が描かれています。
こちらも拡大します。
下側の青い箇所は海なのですが、
右側の海側の下の方に2本棒のように出っ張っているところ。
ちょっと、記憶して下さい。
こちらの 絵は、
現在の横浜の地形に、大昔の横浜の地形が重ねて描かれています。
右の方に棒のような出っ張りが2本あるのが捉えられましたか
大さん橋からちょうど、真っすぐに北上(上に向かう)した地点。
そこが、開港広場(公園) であり、その直ぐ右側(地図では赤色部分)が
横浜開港資料館 なのデス。
ですので、ここは、今までのようなただの公園ではないのデス
(ただの公園ではないのですが、この公園は無料デス 笑)
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この、横浜開港資料館 の中庭には、
このように、木が植わっているのですが、
こちらが、
『玉楠』(たまくす) の木で、
ペリー提督上陸の右の方に描かれていた木の今の姿のようです。
(関東大震災と大火で2回焼失したようですが、
残った根から新たな芽が出て現存するようです。)
歴史を感じます。
しかも、日本の歴史デス。
元気デス
何気なく、通り過ぎてしまう公園ですが、
重みがありすぎる、日本の歴史に刻まれる公園なのです。
※本日も長い間、サイゴまで お付き合い頂きありがとうございました。
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== 開港広場公園 : 「マサぽん」の横浜ものがたり ==
《写真撮影日 : 2016年 8月 6日》
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