こんばんは
ヘルス&ビューティ コーディネーターの鈴木です
連日暑い日が続いてますが夏バテしていませんか
素麺や冷やし中華などの簡単な食事
身体を冷やしたいが為の水分補給やアイス
などの食生活をしているとビタミン・ミネラルが不足したりバランスが崩れて夏バテ確実です
ということで
お野菜摂りましょう
摂り方はこちらを参考に↓
ところで、せっかく食べるのだから質にもこだわりたいところ
身体に良さそうな野菜
有機野菜と無農薬野菜
その違いについて
有機野菜=オーガニック野菜
農林水産省にて制定された「有機JAS規格」に適合した生産条件のもとでつくられ、また登録認定機関にその適合性が認められた野菜。
・単年作物(ほうれん草など)では二年以上、永年作物(たまねぎなど)では三年以上禁止農薬や化学肥料を使用せずに栽培している野菜であること。
・圃場(畑)や施設、用具などに農薬や化学肥料の飛散、混入がないこと。
・遺伝子組み換え野菜でないこと。
・害虫防除の際、農薬に頼らないこと。
無農薬野菜
栽培期間中に農薬を使わないで生産された野菜のことを指す。
もしも、栽培期間外に、つまり昨年の栽培で農薬を使った場合、農薬や化学肥料がその土壌に残っていたとしても、今年度に農薬を使わなければ作られる野菜は無農薬野菜として扱える。
最近は特別栽培と表示されるようです。
まとめると
・有機野菜では、禁止された農薬、化学肥料の使用は一切ないと安心できるが、中には有機JAS法によって禁止されていない農薬も存在する。
・無農薬野菜は、無農薬とうたっている点で栽培中の農薬の使用はないと判断できる。
その野菜の栽培期間以前の農薬の使用に関しては定義されていないので、純粋な意味での自然的な土壌から生産された野菜かどうかという点では断言できないので
どちらの方が安全かの判断はお任せします
しかし、他の野菜よりどちらも安全性が高く健康的なのは確実です
最後まで読んでいただきありがとうございました。