おはようございます。
またまた久しぶりの更新になってしまいました。
気がづけば、今年に入ってから休みらしい休みを取らずにきましたので、連休中お休みを頂いていました。
今年初めてのお休みと言ってもいいかもしれません。
最近はなかなか旅行とか行けてませんでしたが、いつもお世話になっているコンシェルジュの方が用意して下さったプランでほんの少しの期間ですが、休暇を取らせて頂きてきました。
日々の業務以外は後は食べて寝るだけという生活をここしばらく送っていたので、ブログの更新もできていませんでした。
さて、今年も残すところあとわずかですね!
ラストスパートで走り切りたいと思います。
さて、話は変わりますが、先日、業務終了したお客様とお話をさせて頂く機会があったのですが、「先生の所はいつも先生が直接対応してくれるから本当安心して任せられるし、こっちも正直に何でも話すことができる」と言って頂きました。
嬉しい限りのお言葉ですが、これって本当は当たり前のことなんですよね!
任意整理とか自己破産とか手続きが長期間に渡りかつ事務作業が多い仕事って結構あって、それを補助者や事務員に任せるということはよくあることですが、お客様対応まで補助者や事務員に任せるというのは私個人的にはちょっと違和感を感じます。
まして、担当とか言って、本職以外の人間を付けるようなところがありますが、「あなた資格ないのに本当に担当になれるの?」って思ってしまいます。
私はお客様対応は一人の人間が最初から最後までやるべきだと思っているので、お客様対応は基本的には資格を持った人間がやるべきという考えです。
理由は簡単で、その方がお客様との信頼関係も築きやすいし、お客様も何回も同じことを言う必要がないし、お客様からの質問にも明確に回答できるから、安心して頂けると考えるからです。
他の大きな事務所に依頼をしたけど不信感が募るばかりなのでキャンセルしてうちに依頼をしてこられる方も決して少なくありませんが、そういう当事務所のスタンスに満足をして頂けているのかなと個人的に思っています。
もちろん、初回の面談から私が直接させて頂きます。
安心してお任せ頂ければと思います。
司法書士 門田 全康