魚座下弦の月
本日、3:43頃
魚座下弦の月となります。
蠍座満月からの調整のタイミング！
こちらに対する
矛盾や葛藤を手放し…というか
洗い流し！
矛盾や葛藤もなくすことなんてムリ〜！
もう、細かいことは気にしないでいこう！
そんな、開き直りというか諦めというか…
いい意味でどうでもいいというか…
気にしていたら、本当にキリがない…
自然体である状態からズレてみるようなことがあって、もう無理なことがあると思います。
でも、その自然体で『物事』がまわっていたり
平穏でいることにまだ慣れなくて
なんとなく違和感を感じていたり
馴染みのものに戻ってみたり
そうした振り返ってみての確認があることで
前に進むための吹っ切れになるようです。
さて、この魚座下弦の月は
11ハウスで起こるわけですが
太陽は1ハウスに滞在です。
所属している場所・仲間（11ハウス）と自分（1ハウス）
葛藤することがあるかもしれません。
この魚座下弦の月は、
距離をとり、眺めてみること
相手のテリトリーに介入しすぎず
私は私、あなたはあなたの思いや考え、価値観がある！ということをお互いに尊重しあえるか？
特に、木星が牡羊座に入りましたから
それぞれに『こうしていきたい！』が
明確になっている時ですし
自分だからこそ、やっていきたい挑戦や
取り組みがあるはず…
しかし、関係しあう人たち、所属場所では
それぞれの役割があるもの。
この役割だからこそ
やってきたことを明け渡したり
違う立ち位置に立つことだったり
そうした、今までは
やってこなかったことをやる！というような
展開になりやすい流れです。
自分だけでなく、誰もが何かしら
変化していることがあるわけで
それが一体、どうなっているのか？
自分自身でも把握できていないこともあると思います。
だからこそ
私はどうしたいか？をしっかりと見つめておきながら
現段階では、周りとは適度な距離感を保って周りの人達がどう動いていくのか？をよく観察すること
また、こうして適度な距離感を保つことで
自分の中で大切にしていること、または相手が大切にしていることを守る！ということにもなると思います。
このあと、5/30の双子座新月では
ジャンプしていくスタートを迎えることになります。
新月を迎えるまでに、洗い流して
次に行く！というモーションに調整することになるでしょう。
要するに、この魚座下弦の月
自分と周りの環境との落とし所の位置を変える
といったところです。
今まで良し！として、バランスを保っていた位置を見直して、変える時です。
『ココをやっておかなきゃならない…』ということが繋がっていると思います。
そして、どんなアウトプットをするのか？です。
適度な距離感を保つことをするからこそ
言葉で交わす内容以上に空気感や
気持ちが入っているのか…？を見極めるために
感覚を研ぎ澄ましていくこと！
片付けて、新しいものを取り入れて…と
ちょっとこの双子座新月までは
慌しそうですね。
全体を見渡し、視野を広げて
動いていきましょう。
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