【婚活】相手をひたすら肯定する話し方がお見合い成功し、成婚する。

婚活では、ルックスや経済力は申し分ないのに、

なぜかお見合いで毎回「お断り」を食らってしまう人がいます。

それは、批判的・否定的な考え方から、

そのような言動を無意識にしてしまい、

結果的に「上から目線」の話し方になって、

モラハラ系の人だと認定されてお断りされてしまうのです。

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結婚相談所ハッピーマリッジ新潟の仲人・有田正浩のブログです。

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否定的・批判的な人の口グセ

お見合い成功しない理由は、
外見や清潔感を除くと、

お相手と楽しくお話しできないからです。

趣味での話が合わない
とかではありません。

お相手の話に
「でも～」

「ちょっとそれは。。」

「なかなか難しいですよね」

「自分はそこまでできません」

こういう反応をしてしまう人は、

お相手から、「自分に合わないな」

という反応をされ、お断りされてしまいます。

これは実は、口癖でつい出てくる言葉です。

無意識に発してしまっているので、タチが悪いのです。

無意識レベルの考えを直しましょう。

婚活うまくいかない人の矛盾した思い

婚活がうまくいっていない人は、
思春期から異性にモテた経験に乏しく
こんな思いを抱いている人が多いのです。

「どうせ俺なんかモテないからさ。」
「俺が声をかけたって、女性は振り向いてくれないよ」
「どうせ私なんかより、カワイイあの子がいいんでしょ」

「男なんてサイテー」

異性と交際することにアレルギー反応を起こして

こういう言葉を発しているんです。

一方で、心の中では、
「やっぱりモテたい。」
「やっぱりかわいい子とS●Xしたい」
「やっぱり男性にちやほやされたい」
「やっぱりカッコいい男性に抱きしめられたい」
という思いを抱いているんです。

発する言葉と心の中の思いは全く矛盾していますよね。

そう、この矛盾があるから、
「なんかあの人ヘンな感じ」
「なんかあの人キモチワルイ」
と思われてしまうんです。

どう改善するのか？

どういうふうにすれば直るのか？

「私は楽しいことができる」
「私は面白いことが話せる」
「私と話すと幸せになれる」
と思い込むことからスタートします。

えっつ！そんなことでいいの？と思うかもしれません。

それでいいのです。

まずは、自分の脳に
「私は楽しいことができる」
「私は面白いことが話せる」
「私と話すと幸せになれる」

こういう肯定的な思い込みをさせましょう。