地方婚活は男性が苦戦
今日は、地方の男性婚活者が苦戦する理由を説明していきます。
結婚相談所ハッピーマリッジ新潟
仲人・有田正浩のブログです。
新潟市・燕市・三条市・加茂市・長岡市をはじめ、
結婚したい全国の地方の男女の婚活を応援しています。
そもそも女性が少ない
新潟県をはじめとする、地方の男性婚活者の皆さんにお尋ねします。
せっかく結婚相談所に高いお金を出して入会したのに、
なかなか女性を紹介してもらえない。
こんな結婚相談所なんかダメだ！
ということで、別の結婚相談所に乗り換えよう。
こういうふうに思ったことはありませんか？
けっこう、こんな感じで、結婚相談所を移り渡る
ジプシーのような方がいるんです。
でも、次の相談所に登録しても、紹介されるのは最初の数人だけ
なんてことがありますよね。
これには、構造的な理由があります。
地方の婚活者は、女性が圧倒的に少ないからなのです。
この現象は、結婚相談所に登録している人数だけではありません。
アプリだって、婚活パーティだって、県主催のお見合いシステムだって同じです。
そもそも、独身者の人数の男女比そのものがいびつなのです。
女性が少なく、男性が余り、男性の婚活が非常に難しくなってしまうのです。
どうして男性が多いのか？
どうして、このようないびつな男女の人数構成になってしまうのか？
それを説明していきましょう。
これは新潟県が公表している人口動態調査から、
抜粋して、わかりやすく、
18歳時点の男女の合計人数を100として計算しました。🔽
この表から見えてくる事実
- ・地方の男性は、「跡取り」としてある程度Uターンで帰ってくる人がいるが、
- ・女性は都会に出ていった人はほとんど帰ってこない。
- ・地方の女性は、早目に結婚する方が多い。
- ・婚活しようとする30～45歳の独身者の人数は、ほぼ2：1と男性が多くなってしまっている。
婚活男性の皆さん、
まず、この事実を受け止めて下さい。
地方の男性が成婚するのは、かなりハード
地方の男性が成婚するのは、かなりハードなことなのです。
半端な気持ちでは成婚することができません。
自己改善を重ねて、お相手に選ばれる男性になって
はじめて成婚の可能性が出てくると思って下さい。
仲人・アドバイザーの助言やサポートが必要
だから、
結婚相談所の仲人・アドバイザーの助言やサポートが必要になってくるんです。
当然、お金もかかります。
それは、結婚して幸せな生活を送るための「自己投資」と考えて下さいね。
モテる奴は自己投資している
でも、相談所に入らなくても、結婚できる奴もいるじゃないか？
と考えるあなた、
そういう人は、モテるためにいろんなところで自己投資しているからモテるのですよ。
例えば、
・女の子との会話能力を実践で磨くためにキャバクラ
に通う。
・出会いを増やすために、自ら合コン
をセッティングする。
・かわいい子をナンパでGETするために高級ブランドの服・時計・車を身に付ける。
・交際を続けるためにバッグやジュエリー
を贈る
このような自己投資をしているのです。
婚活者の皆さんは、いまさらこんな遊び人になるわけにはいきませんよね。
ですから、結婚相談所で
「女性に嫌われないレベル」まで婚活力を上げるべく指導をしもらいましょう。
自己流で婚活しても、婚活力は上がらず、婚活難民になってしまいがちです。
成果が上がらず、お金
と時間
だけが流れて
メンタルも病んでしまいます
次回の記事は女性が少ないこと以外に、
男性側の根本的な理由で結婚しづらいことを説明します🔽
地方の婚活男性の皆さん、
厳しい戦いですが、自分の魅力を高めて、成婚を目指しましょう！
応援しています
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